二度目の終わりを告げるイオンシネマ

一度目は6月1週目過ぎた頃

でも続けてくれた しかも時間が午後2時5分という 私には最高な時間

最後の日がこの時間なのが 嬉しい

珍しいこんなこと


高齢者率で全国トップクラスの我が県

だからこそ 碁盤斬りの集客が予想より多くて 昼間の時間帯を維持してくれたのかも 高齢者が一番外出しやすい時間帯に

お散歩兼ねて 外出すると配偶者は喜ぶ時間

高齢者が外出しやすい季節に公開


7月8月は暑くて外出は無理


5月中旬公開は嬉しい


今日は一番後列より観ることにする


5枚目の五十両に感謝

碁盤斬り

五回鑑賞


ご 繋がりです



これでBlu-ray発売され

特別収録楽しみに待つ



今日一番の格之進は 兵庫の腕チョンして兵庫手前 向こうに格之進

切腹する腕が無い兵庫の最期を助ける格之進 兵庫の手前に移動する所作 顔が 鳥肌もので 美しかった

三船敏郎みたいだった

横網の長兵衛は 幡随院長兵衛みたいに懐の大きな親分

格之進の心意気に惚れたんだろうけど

自分主催の碁会をめちゃくちゃにされて

子分は殺られるし 首落とした兵庫と池ポチャの右腕 そのままにして吉原に走る左門と格之進

迷惑この上ないだろうな



吉原に走る格之進と左門の二人の距離そのままで走るのって本当に 撮影大変だったと思う


吉原大門から萬屋までも走る弥吉と二人


囲碁の静だから 動くシーンが活きる


まず冒頭町人の囲碁シーンを横切るお絹ちゃん


吉原に自ら落としたお絹の五十両を格之進のもとに届ける女衒の男の足とキョンキョンの素足が大股で歩くのも画面いっぱい


小泉今日子は顔が小さいので有名だったけど だからなのか かなりアップが多い


蝋燭が貴重な時代 将棋に比べて囲碁の勝敗は時間がかかるので 庶民は将棋

囲碁は武士の嗜みでもあったらしい


夏は桶で足を冷やしたり もりに盛られた時代劇の要素


スクリーンで観ること出来て良かった


11人の賊軍の予告もあったり


さらばじゃ 格之進

しばしのお別れ