活字離れしてるけど 今季の週刊文春WOMANは表紙が香取慎吾
闇を抱えたような香取さんの絵にいつもこの方は正直に晒したような絵を描く人だと SMAP香取慎吾を外しても 嫌いじゃない
黒い血を流したような地球を支える2つの手
受ける白い手は 骨太い手
テラヤマキャバレーは日生劇場から始まった
確かNHKの番組で日生劇場の特集があり 天井のアコヤ貝 壁面のガラスモザイクを詳しく紹介され
たまたま観て いつか行ってみたい劇場と思った
香取さんが演じるのに相応しい劇場
本の内容は読んでのお楽しみ
香取慎吾らしい中身
稲垣吾郎は芥川賞直木賞作家との対談
稲垣さん猫三匹飼ってるとか
稲垣さんの対談読んでると 二人の作品に興味が・・・
草彅さんは清原果耶と対談
映画碁盤斬り
娘役の清原果耶が大人の対応なのに
映画の内容より
無駄ではないけど 草彅さんの映画撮影時と少し脱線気味の細かい情報に溢れた内容
魔裟斗のYouTubeみてるとか
ホテルのミストシャワーが心地よく
ここまで来たんだと思わせるホテルって どこのホテルなんだろう?
草彅さんの横道に想像力膨らんでいく
古着をポチっと買ってしまうとか
太秦への思いは 私もグッとくる
太秦でお絹役清原果耶が衣装を着けて歩く姿に感極まってしまう草彅さんに それはもう高倉健の言葉に聞こえる
草彅さんは太秦の持つ映画人の魂を引き継いでいる人であることが伝わる