初めて観たドラマは渥美清主演の

泣いてたまるか


次は進藤英太郎の おやじ太鼓


BS松竹で偶然放送中の二人の世界 兄弟

あおい輝彦が出演していて主題歌歌っていて 懐かしくて観てしまうが

台詞が昭和過ぎて引いてしまう

山田太一の真面目さが出てる


そして 朝ドラ 藍より青く


それぞれの秋も主題歌を覚えてる

キャストに桃井かおり 火野正平

高沢順子 もう一度観たい 


銀河テレビ小説 江分利満氏の優雅な生活 杉浦直樹と樫山文枝の夫婦が良くて

原作の山口瞳の小説が面白かった

典型的な昭和30年代のサラリーマンの話

山口瞳はサントリーの社員でコピーライターだった

エブリマンを漢字に当てはめてるのが 洒落てる


そして男たちの旅路

山田太一の代表作というと

この男たちの旅路

岸辺のアルバム

かな


その次が早春スケッチブック

シャツの店


ふぞろいの林檎たち


全部観たわけではない

私が観た山田太一脚本のドラマで印象に残るもの

山田さんの作品は音楽を含め

有能なスタッフが集まっていたのだと思う

山田太一のドラマにはずいぶん救われたような気がする