昨日の(みかど)に続いて

今日は直幹仕立ての寄せ植え用(神代の桜)です

 


根切作業をする前に繁っているのを

スッキリとさせます

 

てっぺんの葉っぱをカットすることにより

伸びを調整するのは引き続きしますが

3芽の時、受け葉の所でカットした枝が

3枝になっていますので

真ん中の枝をカットしつつ

全体の様子を見ながら

元葉や要らない小枝をカットします

全体の3分の1は幹だけにしますので

幹は引き続き太らせる必要がありますので

下のの方の枝は残したままにしておきます

 

3分の1の土をカットし

 

周りに根が張っているのも切ります←重要

 

真ん中の2は先生が見本でカットされた鉢です

私がしたのよりすっきりとしてます

なかなかここまで切り落とすのは勇気がいります

 

寄せ植えには13鉢使うつもりです

6月上旬に高さ調整をしておきます

一番高いのが40cmとすれば

1cm毎で低くします

高かったらカットし

(カットしても芽が出るから心配ない)
番号札を付けて

良く分かるようにしておきます

 

 

 

 

岡ちゃん先生のブログを見てたら

越山・金山の芽が出にくいとありましたので

今朝見たら、

たぶん順調に育っているのではないでしょうか

これは(金山)3鉢です

越山も同じく順調ですが

摘芯時期が違っているので

写真は撮りませんでした

今年初めて苗作りが成功した感があります

まぁ昨年はクルージングでほったらかしだったもんねぇ