樹齢400年以上のイチョウが

黄金色になったと案内したのは

先週の7日でした

 

 

 

通りかかる人達が

全部落ちたわねぇー

あっという間に丸坊主だわ と。

 

 

1週間後の今日

 

葉が無くなると幹の様子が良く分かります。

 

幹の芯は空洞でイヌビワの根が

まるで塩ビパイプのように見えます

 

シロアリが入り込み

大きな枝が朽ちて

落ちることもままあります。

 

3年前、樹木医さんに診断していただきましたら

下のような結果が出ました

 

幹は空洞ですが樹勢はありますので

このまま様子見でいいでしょう

 

樹木医さんが言われるのに

シロアリは木にとっては

お助けマンなのですよ

幹の途中に白アリから出る

細かい木くずは

根を張らせる絶好の土なんです

共存共栄ですよって 

 

ふ~ん