盆栽菊の醍醐味は岩に生えているように育てる

岩付き盆栽仕立てでしょうか。

なかなか面倒なんですよ。

まず、昨年の5月からスタートしてまして

岩に這わせる根っこ作りから始まります。

 

↓のは講師が作られたのを譲り受けたので

完璧に出来ています。

 

昔は土管で作っていたようですが根が絡み難儀したようです。

講師先生は雨どいを使い

中に仕切りを入れ根っこを2手に分けて育てておられます。

その方が絡みつかなくて塩梅がいいのだとか。

土を落とした根っこは一旦洗います。

ケト土、盆栽などでよく使う土です。

この土は粒子か細かく素手で扱うと

墨汁を素手で扱ったのとほぼ同じように

爪などに入り込んで後で往生しまっせ 笑

ケト土

根っこを這わせる場所にケト土を塗り

洗った根を貼り付け、根の上にケト土を塗り安定させます。

ケト土を塗ったら新聞紙で仮止めし

その上に水苔を貼り付けます。

これは難儀しました。

 

乾かないようにビニールで覆います。

芽は1芽だけ残せばいいのですが

私は大事をとって2芽残したのもあります。

 

根は下の土まで伸びていますので

そこから水分を吸い上げて育つようです。

 

でも、植え付け後1週間は一番上部にスポイトなどで

少しの水分補給をするといいと教わりました。

 

土への水やりは基本大菊と同じで梅雨の雨にはあてないこと。

梅雨明け後の熱暑には十分注意し、枯らさないようにと。

 

そのようにしても何本かは枯れるとか・・・

 

 

 

写真撮るのにイチイチ手袋を外して撮る、

なかなか根気のいる作業でした。

もうケト土使う時には写真は撮らないと固く誓う 笑