頚椎の手術から1年が、
腰椎変形性、狭窄症に対する固定術からは10ヶ月が経ちました。
今は普段の生活と趣味の卓球を楽しんでますが、手術後の定着した状態は次のような感じです。
(1)首の可動範囲が狭い、首が硬い
・左右にひねると右側へのひねり角度が小さい
・顎を引くのが十分に出来ない
・前を向いている時に少しうつむいて、少し上目遣い
・左手上腕二頭筋の肩近くが痛む、
腕を引っ張ったり、腕を回したり、
捻ったりするときに特に痛む
(2)左脚の臀部の痛みと
左足親指から中指にかけての違和感
・荷物を持って暫く時間立っていると、臀部側少し
痛む事が有る。尚、歩行や起立状態に支障は無い
・左足指の違和感(少し痛い、ボワンとしてる等)
がじっとしてると気になるレベルで強くなる。
特に座り放しの時と寝転んでいるときに起こり、
動いているときは治まる。
このあたりは、定常状態でもう治らないのかなと思っています。手術前よりは良い状態なので、これ以上悪化しないことを願っています。
バランスボールに正座して体幹トレーニングは日課としていますが、身体が曲がりにくい為前屈等のストレッチは、ちょいサボリ気味。
靴下履いたり足の爪切り、ピン球拾うのが思うように出来なくて…
また、体のバランスが変わった事によるためか、右膝裏のすじが痛むので右足で踏み込んだり、ぐっと力をためて立ち上がるのが怖いです。卓球してても、痛みで右足膝がガクッと折れる事が有ります(T_T)
こんな調子ですが…うまく付き合ってゆきたいと思います。