症状は、左足付け根からつま先にかけて痺れと痛みで、主には「足の左側面から内側にかけて」と自覚している。

暫く卓球を休んで立ち仕事も控えていたところ、痛みは随分おさまり、痺れる程度となってました。
先生曰く、刺激で腫れていた神経が元に戻って症状がおさまっているとのこと。

さて、今日は手術の方針に大きく関わる検査入院。
L5神経かS1神経のどちらの圧迫を解くのかを調べるブロック検査で、
5つの腰椎の内、上から4と5番目の間から足へ出ている神経L5をターゲットとして、
神経を針で刺激し「いつもの痺れや痛みと同じ」かどうかを確認し、麻酔薬を入れてる「いつもの痺れや痛みがおさまる」か、そして麻酔が切れると「いつもの痺れや痛みが起こるか」を調べる、それも私の感覚に依存すると言う何とも不安なものです。


L5に対する手術だと、骨の変形と共にかなり狭くなったところを削る事と背骨を切り開いて治具で固定するといった大きな手術になるとのこと。
慎重を要する手術ですと言われて、不安。
安静にして我慢出来るのであればこのまま様子見もあるそうですが、痛みや痺れは繰り返すし、なんと言っても卓球が出来なくなるかもと考えると、手術を成功させるしかないと思ってます。

更に頚椎狭窄症の手術も予定しているので、さっさと済ませたい。