☂ ai彩ひろばです ☀
昨日の雨降りのために、京都駅~米原駅の交通機関が
全てシャットアウト。国道1号線も不通で、多くの皆さんが
夕方まで立ち往生されました 💦
ai彩ひろばA地区のヒマワリも開花を終えたので、
刈り取って、来年のためのタネ採りします (^^♪
園地スタッフさんが、面白い写真を提供してくださいました (^^)/
自然界に多く見られる数列=フィボナッチ数列、黄金比が
実際によくわかります。小学生高学年や中学生の夏休みの
自由研究にも役立ちますよ (^^♪
○ヒマワリのタネの数
黄金比を取り入れた長方形から最大辺の正方形を切り出す
ことを繰り返すと、無限に小さくなっていきます (*_*)
ヒマワリの種の並び方は螺旋(らせん)形で、ぎっしりと強く、
効率的にタネを詰めているのです。
「生命の曲線」と言われています。
あのダ・ヴィンチの「モナリザ」や葛飾北斎の「富嶽三十六系・
神奈川沖波裏」の構図にも取り入れられているそうです (*_*)
ネジバナの花の付き方、マツボックリの笠、葉の展開など
に同じ螺旋を見つけることができます。
植物は本当にすごいですね (^-^)