孝(こう)は
百行(ひゃっこう)の
本(もと)なり
中江藤樹(なかえとうじゅ)
【江戸時代前期を代表する儒学者】
「孝」とは、父母を敬い、先祖を大切に思う心のことです。「百行の本なり」とは、あらゆる善い行いの根本は、この孝の心にあるという教えです。私たちは今、ここに生きているのも、多くの祖先が命をつなぎ、家族や地域の人々に支えられてきたおかげです。お盆を迎える八月は、ご先祖様に感謝を捧げ、その御恩に思いを寄せる大切な季節です。神社で手を合わせる時も、日々の無事を感謝し、受け継がれてきた命を次の世代へとつないでいく心を新たにしたいものです。感謝の心は、家庭を和ませ、地域を豊かにし、未来への大きな力となります。先祖敬う心を大切に育み、今日も誠実な一日を歩みましょう。
今月も佳き月となりますよう、お祈り申し上げます。





