2003(平成15)年12月26日金曜日。つまり、ちょうど20年前の朝。

午前6時56分のJR熊本駅改札口。

山鹿温泉から始発バスで熊本交通センター乗り継ぎ。どんなに急いでも熊本駅に辿り着くのはこの時間が限界でした。

入場券で構内に入り、1番のりばに佇みます。冬至から数日後、空が白み始め、向かいの2番のりばには肥後大津ゆきの815系電車が発車を待っているところ。

西鹿児島ゆき寝台特急「なは」が1番のりばに入ります(7:09)。牽引機ED76 61号機。

熊本で5分停車。客車は24系25形。

西鹿児島までの直通運転も残り3か月足らず。

まもなく発車時刻。

ドアが閉まり発車(7:14)

午前7時半を過ぎた頃の0番Aのりば。国鉄時代は0番のりばと呼ばれてましたっけ。

815系の武蔵塚ゆき。

豊肥本線熊本口ではお馴染みの815系電車。

2番のりばには787系電車が発車待ち。

最後尾は半室グリーン席のクロハ786。

「有明」仕様4連を2組併結した8両編成の博多ゆきエル特急「有明8号」(7:46)でした。



ここまで、ネタ切れ用にスマホにストックしておいた20年前の画像。20年前と言えば九州新幹線鹿児島ルート新八代〜鹿児島中央の開業直前の頃。くさせんりが乗り鉄(呑み鉄?)バリバリだった時代の記録を、Nゲージネタの合間に随時アップしてまいります。




今朝は、この辺で失礼いたします。