ウルトラマンギンガからそのサイズが小さくなり価格が500円になったウルトラヒーロー・怪獣ソフビシリーズ。
一部の怪獣は大型サイズで1500円となってます。
とある店へその大型サイズのタイラントを買いに行ったら
かつての800円ソフビの在庫もサービス価格500円として売られてました。
画像中央のイーヴィルティガが500円。
それとタイラント以外のエンペラ星人、巨大ヤプール、カオスダークネス、レイキュバスは旧800円ソフビ。
800円ソフビは歴史の長い商品だから後期に発売されたものは造形的に良いのだけどそれ以前のものは造形的にゆるいから一部の気に入ったもの以外は買ってなかったのだけど
500円ソフビはどれも造形が良いのでちょいちょい買っております。
今回買った旧800円ソフビは後期に出た分でなかなか良い造形です。
巨大ヤプールは発売された当時はその素晴らしさに感動した!
エンペラ星人はマントを別パーツにしてほしかったけど。
レイキュバスは800円ソフビにしては小ぶりなことが不満だったけど500円ソフビと並べると程よい大きさで今となっては良かったです(笑)
レイキュバスが今後500円ソフビで発売されたなら更に小さくってしまうのではないかと思っております。
逆にカオスダークネスは800円ソフビとしてはやや大ぶりで1500円ソフビのタイラントに近い大きさです(笑)
エンペラ星人やカオスダークネス、巨大ヤプールのようにボスキャラは大きめの方が存在感あるから500円ソフビと並べるとにはいいなと個人的には思ってます。
だから、ギンガのボスキャラであるダークルギエルもこれくらいの大きさのものが欲しいです。
劇中でも実際は登場して直ぐはかなり大きかったですし。
あと、タイラントという怪獣に関しては
最初にタロウに登場した時は太陽系の各惑星でウルトラ兄弟と戦い、彼らを破って地球へ飛来するのだけどタロウにはあっさり負けてしまいます。
タロウが強すぎるのか、実はタイラントが大したことなかったのかはわからないけどタイラントの負けっぷりにがっかりしたものです。
ウルトラ兄弟と戦って疲れてたから負けたという解釈には共感します。
その後のウルトラシリーズに登場するタイラントが強いのは本来の実力なのでしょうね(笑)
ふと東宝版タイラントならどんな風になるかと思った。
頭はもちろんゴジラで
角と耳はバラゴン
胴体はガイガンかな
腕はメガロ
足はキングコング
背中はアンギラス
尻尾はキングギドラ
なんてね(笑)