森田健作が千葉県知事に当選しました。
ここ近年で3人目のタレント知事。
もちろん、知名度を生かして当選したことは共通するが、
森田健作は、
東国原宮崎県知事や大阪の橋下知事とは、どこか空気が違う。
東国原知事は宮崎を全国にPRすることをに力を入れ、
県民からの支持も高い。
橋下知事は、
借金だらけでも全然平気な役人考えや大阪の財政体制を、
なんとかしなきゃいかん、という考えを府民に広め、
それが受け入れられて当選した、と思う。
しかし、森田健作は、『千葉を日本一に!』を連発して当選した。
いったい、何を日本一にしたいのだろう?
どうやって日本一にしたいのだろう?
具体性が見えない。
分かっているのは、アクアラインの値下げと
羽田空港と成田空港をリニアモーターカーで
つなごうとしている事。
アクアラインはもう1000円に下がったし、
羽田と成田にリニアモーターカー作って、誰が喜ぶのだろう?
通勤に使えるわけでもなく、
まあ、まず千葉県民は使わないだろう。
県外の人が、どれだけ、利用するのだろう?
「リニア作って失敗したら、どう責任をとるんだ?」
、と有権者に聞かれたそうだが、森田は
『なに言ってるんだ!?
そういうことを言ってるから元気が無くてダメなんだ!、
と言い返しました』とインタビューで答えていた。
要するに、ダメだった事など全く考えていない。
行き当たりばったりなのだ。
千葉も大阪に負けず、2兆6000億円の借金があるらしい。
私の予想では、よほどの不祥事でもしない限り、
4年後の知事選でも当選し、最低でも8年は知事を続けるだろう。
知事がこの調子では、この先、
千葉県の負債は今より遥かに多くなっているかもしれない。
8年後、あるいは将来、
『ああ、あの時、森田健作を知事に選ばなきゃ良かった』
そんな考えが体制を占めているのかもしれない。