この、『東海道本線停車駅、令和の大改革に迫る』シリーズは遂に4回目に突入しました。
今回は、豊田町から豊橋~いよいよ愛知に~。
前回も前々回も説明しましたが、もう1回説明します。
緑→普通
茶色→快速
黄色→新快速
赤→特別快速
紫→特急するが
となっております。
そして、浜松から先はまた、通勤快速と快速が分岐するため、
茶色→快速 から
・水色→快速
・青→通勤快速
となります。まあ、豊橋駅までは快速も通勤快速も停車駅には変わりありません。
ちなみにここだけの話をしますと、快速と通勤快速の停車駅の決め方はJR東海の駅別年間乗降者数のデータを見て判断しています。
1日の乗降者数が概ね2500~3000人以上の駅に快速が停車、通勤快速は3000~4000人以上の駅にしか停車しないようにして作成しました。
また、新快速の駅への停車基準は、上記の条件以外に地理的条件、接続路線の有無でも判断しています。なので接続路線がなくても上記の条件に当てはまれば止まる駅もありますし、上記の条件に当てはまっても地理的条件が悪ければ停車しない駅もあります。ただし、上記の条件かつ接続路線ありの場合と、接続路線ありの場合は地理的条件がたとえ悪くても停車駅の対象にしています。
『特別快速』は、上記の条件4つに加えて特に主要な駅である場合のみ停車します。
『特急するが』は原則として新幹線が停車する駅以外は止まりません。
豊田町~豊橋間の種別停車駅表はこちらです。(画像)↓
特急するがでも新幹線の2倍の時間がかかりますが、短距離移動であれば新幹線に勝てる区間も存在するかもしれません。
そして今日も方向幕を作成しました!(画像)↓
次回は5回目ですが、想定よりも1回早く名古屋に到着しそうです。次回もお楽しみに!
それではまた!