”【緊急拡散】太陽光発電は百害あって一利なし” | 霊(ひ)の元の未来のために

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以下、上記ブログより

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<静岡県伊東市のメガーソーラー建設予定地>

 

 昨年から続く、静岡県伊東市に建設予定のメガソーラー施設の続報です。

 メガソーラーの建設に反対する住民と、事業主体である韓国企業の対立が未だに続いています。

 以下、産経ニュースより引用します。

 


【太陽光発電は人を幸せにするか】
(5)伊東の港のそばに韓国系企業がメガソーラー 「海に土砂が流れ込む」 「反対の声」にも計画は進み…

https://www.sankei.com/premium/news/180908/prm1809080003-n1.html


 海の近くまで急峻な山が迫る伊豆半島のまちが揺れている。人口約6万9千人の観光都市、静岡県伊東市。

 八幡野は、その南東部にあり、南は東伊豆町と接する。伊豆高原を背に、豊かな海を持つ国内屈指の観光地だ。

 ここに太陽光発電所の建設計画が持ち上がった。計画の主体は韓国・ハンファグループの日本法人「ハンファエナジージャパン」(東京都港区、ハンファ)と太陽光関連事業会社「シリコンバンク」(東京都中央区)が出資して作った「伊豆メガソーラーパーク合同会社」。事業面積約104・9ヘクタール(うちパネルが敷設される造成面積は約44・7ヘクタール)に及ぶ大規模なものだった。


<メガーソーラー建設予定の静岡県伊東市八幡野の位置>

(中略)
 「伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会」代表の関川永子(ながこ)さん(50)は八幡野漁港から眼前に広がる伊雄山の山巓(さんてん)を見上げながら訴えた。

 「大量の樹木を伐採し、
太陽光発電施設を作ったら、大室山周辺の景観は、ソーラーパネルだらけになってしまいます」

 これまでのところ、小野達也市長(55)は計画に反対の立場を取っている。平成29年7月28日、伊豆メガソーラーパーク代表社員で、
ハンファの朴聖龍社長
を前に小野市長は「伊東市は年間観光客が1130万人に上り、土砂の崩壊・流出により、河川、海が汚染される恐れもある」として、白紙撤回を求めた。

 伊豆半島の地形は独特だ。海のそばまで急峻な山が迫っているため、大規模な太陽光発電施設を建設しようとすれば、急傾斜地に作らざるを得ないことが多くなる。

 「太陽光発電所ができたら八幡野川を伝って海に土砂混じりの雨水がドッと流れてしまう」(関川さん)



<泥水が流入して茶色く濁った八幡野漁港=平成29年9月27日>

(中略)
 
小野市長は5月31日の定例会見で「条例案は伊豆高原メガソーラーパーク発電所にも適用する」と明言。しかし、7月2日、静岡県の川勝平太知事(70)は森林法に基づく林地開発の許可を出した。大規模な伐採が可能になり、発電所建設は大きく実現性を帯びたことになる。



<静岡県の川勝平太知事>

 条例案を今回の伊豆高原メガソーラーパーク発電所の建設計画に適用すべきという声は地元に多く、小野市長は「条例は適用される」と明言。川勝知事も「(条例が施行された)6月1日に工事は始まっていないと認識している」と述べた。
 
一方、伊豆メガソーラーパークは「2月に宅地造成法に基づく許可を得ており、工事に着手したと考える」と主張。両者の主張は平行線のままだ。
(以下略)



<伊豆高原メガソーラーパーク発電所の林地開発許可を与えないよう
難波喬司副知事(右)に要望する伊東市八幡野の地元住民ら(平成30年5月)>
 

 

 住民や伊東市の説得にも関わらず、韓国の企業は強引に建設を進めようとしています。

 すでに、次のような実害も出ています。

 



<メガソーラー建設予定地から、付近の田んぼに流れた土砂>


<泥水が流入して茶色く濁った八幡野漁港=平成29年9月27日>

 

<メガソーラー建設について会見する韓国人朴聖龍代表>

 

<メガソーラー建設計画に反対表明する小野達也伊東市長>

 

 

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 何故、外国企業に対して厳格に条例を適用しないのでしょうか?

 多少の違約金を払ってでも、さっさと撤退させないのでしょうか?

 

 それもこれも、元はと言えば2011年の東日本大震災のどさくさに紛れて菅直人が「再生可能エネルギー促進法」を成立させたことに始まります。

 菅直人は「国会には、菅の顔をもう見たくないという人が結構たくさんいる。本当に見たくないのか! それなら、この法案を早く通した方がいい。その作戦でいきます」とまで述べ、この法案をごり押ししたのです。

 そして、その菅直人を後ろで操っていたのが、ソフトバンクの孫正義です!

 

 

 菅直人と孫正義がごり押しした「再生可能エネルギー促進法」の一番の問題は、外資が国民のカネを電気料として吸い上げることを可能にしてしまったことにあります。

 特に、孫正義と近い韓国系企業の進出は目覚しく、その中でも「韓国ハンファグループ」が群を抜いてメガソーラーの受注を増やしているのです。

 


<韓国ハンファグループのメガソーラー建設地>

 

韓国ハンファグループのメガソーラー建設地
《稼働中》
北海道釧路
青森県三沢
茨城県東茨城郡・稲敷
徳島県阿波西・西長峰・東長峰2, 3, 4
大分県杵筑
《予定》
宮城県亘理
和歌山県有田川
徳島県中長峰1, 2
愛媛県今治

 

<大分県杵築市にあるハンファグループのメガソーラー(パネル約10万枚)>
 

 

 洪水、土砂災害、環境破壊、破損巻き込み事故など災害の多い日本にあって、太陽光発電のような脆弱な設備は、かえって危険を生じさせる存在になります

 

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