さにーは幼児期には他の子と遊んだり、おしゃべりできませんでした。

 

さにーの小学校は小規模な学校で、学年が1組しかありません。

なので幼稚園の同級生が全員そのまま小学校に入学し、おなじクラスのまま、6年間過ごします。ですから、3歳から12歳までおなじメンバーだったのです。

 

すると、さすがのさにーちゃんも小3くらいからクラスメイトに声をかけてもらえるようになりました。

話しかけてもらうと、少し話せるようになりました。

(自分から話しかけることはまだできません)

 

女子「昨日のテレビ見た?」

さにー「見た!」

女子「面白かったね~」

さにー「面白かった!」

 

当時、お笑い番組全盛期だったのもあり、またさにーがTV大好きっ子だったので、TV番組がきっかけで、少しずつクラスの女子たちと話せるようになりました。

女子「昨日の○○見た?」

さにー「昨日見れなかった~」

女子「私ビデオとったよ。日曜日見に来る?」

さにー「いいの?」

女子「いいよ~」

そんな感じで、高学年になるとたまに遊びに誘ってもらえるようになりました。(年に2~3回)

学校では、相変わらず休み時間はトイレや図書室で過ごしていましたが、話しかけられたら話すことができるようになりました。

女子の団体に入ると会話に入っていけないので、1対1でのみ、会話OKになっていきました。(これは今でも同じです)