前回のつづき。
サウンドクルーさんいわく、4つのスピーカーユニットの一か所、もしくは複数個所が「逆相」らしい。
だとしたら、もはや音質云々のレベルではないのだが、仕方ないのでその不完全な音の「聴ける要素」のみ神経を集中して聴いていただくという罰ゲームのようなオフ会が始まった・・・・・・。
で、一応、普段から考えている主な不満点と改善案をぶつけてみた。
①
とにかく低音が出ない。量的にはそれなりに出ているのだろうが、聴こえない。
8畳正方形という部屋の形状と、リスナー背面の壁から少し離れているためと推測
(現に、壁際に立つと途端に低音が聴こえ始める)。
②
各楽器の定位、特にヴォーカルが真ん中に安定してくれない。
③
これまたヴォーカルが、特定の帯域で飽和しているように聴こえる。
で、これに対する自分なりの改善案
①
なりふり構わず(?)、以下の二点をする。
・頭を壁にもっと壁に近づける
・サブウーファーの検討。
→その2点を実現するために(ほかにも狙いはあるが割愛)、スピーカーの位置を変えたい。


②
単にスピーカーの位置調整不足(そんな状態で人を呼ぶな!!)。
③
分からない。正直お手上げ。
が、サウンドクルーさんいわく、それらは全部逆相からくるものだという。
むしろ、スピーカーの位置変えは、今は左右スピーカーが床下の同一の根太に載っているため振動っぷりも左右で同一にできているが、新配置だとそうはいかなくなるのでバランスが崩れるという意味で逆に音が悪くなる恐れがある。
また、サブウーファーを入れること自体は反対ではないが、しばらくは調整との格闘になるだろうとのことだった。
そんなこんなで、近場で昼食をいただき、徒歩でM井邸に移動。
14時過ぎにサウンドクルーさんを駅にお送りして、終了。
ちなみに、お昼をいただいたお店は自宅から徒歩90秒の超近場だが、今回初めて入った。
タンノイのブックシェルフスピーカーをレコードで鳴らす小粋なお店で、機材を視姦していたら若くてきれいなマスターが「音楽、お好きなんですか♪」とか聞いてきた。
「いえ、音楽というよりオーディオです。ここの3人、それぞれ数千万単位で散財しています(キリッ)」とか大人げない返しをしてドン引きさせて快感を覚えるあたり、逆相のご指摘で少し壊れかけていたのかもしれない。
サウンドクルーさんを送り届けたあと、逆相の見直しをする前に一服して気持ちを落ち着かせようと再度入店したのだが、そのお店がフランスの伝統菓子(?)の「ケーク・サレ」をメインに扱っているとのことで、「くされももんが(※)がケーク・サレを食べるってか、フヒヒwwwwww」とか一人で路上で笑っていた。
入店後もそれを思い出して、カウンター席で二回くらい肩を震わせて笑いをこらえていた。
わりと本当にぶっ壊れていたらしい。
※ブログ主のmixi上での名称。

で、帰宅して確認。
はたして、左のウーファーが逆相だった。
あと一回だけつづく。