2月26日、手術当日。
この日は、5時間か6時間前から食事禁止。飲み物も2時間前から禁止。
また、風邪薬などの服用なども数日前から禁止される。
個人的には現在服用している薬はないので、この辺りは特に問題なくパス。
病院に行くと、まずは採血。
その後、ゼリー状の麻酔薬を口に含まされる。飲み込むのではなく舌の上に乗せるよう言われたが、唾液と合わさって増量してしまい、なかなか難しい。
とにかく、飲み込むことはせずに30分待った。
あと、なぜか点滴もしてもらった。
その後、麻酔薬を吐き出していよいよ手術。
この日は日曜なので、前回のちんこでかい先生ではなく、大学病院からの助っ人先生が担当してくれた。前回の先生ももちろんいい先生だったが、今回の先生はより気さくな方で、個人的には僅かでも緊張する当日にこの先生はラッキーだった。
まずは口蓋垂とその周辺に注射での麻酔を数回。
先生いわく、ここが今日一番いやな箇所とのことだったが、先ほどのゼリー麻酔が効いているためか、チクッとはするもののほとんど苦ではい。
同じ注射麻酔なら歯医者さんで歯茎にされるほうがよほど辛い。
麻酔が終わったら、あーんしてレーザーメス(?)で口蓋垂とその周辺を切り取ってゆく。
声を出していたほうが自然と口がよく開くようで、「あーーー」と声出ししてくださいと言われる。こちらはもちろん、先生も声出しを促すためか2人して「あーーー」と言いながらオペは進行した。
少しジーーっとメスを入れたあと、小休止。「ほら、もうこんなに取れましたよ」と、直径2cmくらいの肉片を手に取って見せてくれた。思ったよりごっそり取れたのでびっくり。麻酔のためか今まで口呼吸しづらかったのが、風穴を開けたようにスーハーできるようになり2度びっくり。
こちらの驚きの反応をひとしきり味わった先生は、笑顔のまま肉片を足元のごみ箱に投げ捨て作業再開。不要な部分と分かってはいるけれど、身体の一部だったものを無造作に捨てられるのは何とも表現しがたい気分だ。腹が立つわけではなく、何というか・・・。
後半戦は、前半に比べて少しだけ長かった。加えて、喉が熱くなってくる。
熱かったら言ってくださいと事前に言われていたので一度ヘルプを出して中断してもらった。正確には、レーザーメス自体の熱さではなく、焼き切る時の煙が鼻腔に入るのが辛いように思われた。
すぐに再開し、煙にも耐えきって無事にオペ終了。作業は全部で15分くらいか。
手術後は先ほど30分待った小部屋で再び待機。昼休みと重なったのか1時間くらいは待っただろうか。リクライニングチェアで本を読みつつだらだら待つ。
先生が喉を再度確認し、最高のものに仕上げたと言ってくれ、こちらも安心。
こうして、支払いと次回診察の予約をして退院。滞在時間は2hくらいだったと思う。
たがここで終わりではなく、薬局で薬を処方してもらう仕事が残っている。
銀座の一等地にあるマツモトキヨシまで徒歩で20分ちょっと。
手術の麻酔も切れ始め、このあたりから本当の戦いが始まった・・・。
つづく