第1回
http://ameblo.jp/kusamon/archive2-201203.html
第2回
http://ameblo.jp/kusamon/archive1-201203.html
第3回
http://ameblo.jp/kusamon/entry-11371736463.html
結局、口蓋垂(のどちんこ)を切除して何が変わったのか?
最後にそれをまとめておきたいと思う。
<良い点>
・いびきの改善
→当たり前といえば当たり前だが、いびきが改善された。
ただし、家族いわく、うるさいレベルではないが消えてはいないらしい・・・。
根絶したかったら痩せろということですかな。
・電車で眠りやすくなった
→今までは、通勤電車で運よく座れてウトウトしても、自分のいびきで我に返ることがしょっちゅうだったが、それがきれいに無くなった。これ、地味にうれしい。
<良くなったかどうかわからない点>
・息がしやすくなった?
→第2回に書いたが、手術中の切除前と切除後では呼吸のしやすさが別次元だった。
現在の日常生活ではその違いを実感することは無いが、ジョギングとかやれば違いを感じるのかな?
ここ数年やっていないからわからないけれど・・・。
・声が高くなった?
→高くなったから良いというものではないが・・・、声が変わった気がしないでもない。
ただ、自分はもちろん周りも気づかないレベルなので、プラシーボっぽい気もしないでもない。
オーディオで言えば、トーンコントロールで音を変えるのではなく、ケーブルやインシュレータ交換で音が変わる・・・そんなレベル。
・睡眠の質
→朝すっきり目覚められる!という自覚は特に無い。多分ほとんど変わっていない。
<悪い点>
・むせる時がある
→唾液が気道に入りやすくなったのか、何気なく顔を動かしたときに咳き込むことがある。
ただ、無意識的に注意するようになってきているのか、頻度は徐々に減ってきている気はする。今は頻度で言うと2~3日に一回くらい?また、食事中に飲み込んだものが気道に・・・ということはない。
心配性の家族が、年取ったら餅を詰まらせて死ぬぞとか嘆いていたけれど・・・まぁ、気をつけます・・・。
こうして書いてみると、いびきのうるささは何とかなったものの完全ではないわ、手術後の痛みは予想以上だったわ、むせるわで、必ずしもいいことばかりではない。
ただ、個人的には話のネタにもできたことだし、後悔はしていない。
今思い出しても凹むのどの痛みも、自分はもともと喉が狭かったらしく、それを広げる意味で多少広めに切除したそうだ。例えるなら、のどちんこという木の幹の根元をのこぎりで切るのではなく、周辺の土ごとショベルカーでえぐり取るような感じ。
元々喉が大きな人は抉り取る必要もないわけで、痛みの面積も、のどちんこの断面積相応のものなのではないだろうか(そうでなければもっと病院のHPとかで痛みに対する覚悟を呼びかけてほしい。患者さん来ないかもだけど・・・)。
手術を受けてもう7ヶ月以上経つが、時折むせる以外は至って順調。
もし、自分と同じくらい太っている人が同じ悩みを持ちかけてきたら、はっきり言って「まずは必死にやせてみろ」と今なら言うだろうが、逆に言えば、痩せても改善されないケースであれば考えてみる価値は十分あると思う。
おしまい