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くさもんのブログ

うわさのブログというものをちょっとさわってみました。

日々のことを徒然なるままに。

もう一週間も前になるけれど、4/7(日)は、チュー太郎さんと一緒にTAO1975さんのお宅にお邪魔した。

http://blogs.yahoo.co.jp/tao1975jp


3週間前においでいただいたときにも書いたけれど、拙宅からわずか徒歩5分。
加えて、マンションのにお住まいなので、まさかとは思ったけれど、本当に見えたよ自分の家、TAO邸の玄関を出てすぐの通路から!
もういい大人なのだから、ベランダを変な格好でうろつくのはやめよう(笑)。



お邪魔すると、奥様とかわいいお子さんが出迎えてくださって、リビングに通される。
TAO1975さんもリビングオーディオ派の方で、他ではあまり見ない機器を使っておられる。



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主な構成---------

プレーヤー:
PCオーディオ(Mac)
→やんちゃ盛りのお子さんに光学ドライブをぶっ壊されて、この日に合わせてUSB接続のものを買いなおしてくださったらしい・・(泣)。


DAC:
RME 型番不詳(Babyfaceかな?)


プリ:
未使用


パワーアンプ:
イシノラボ お使いのスピーカーに合うようイシノラボにカスタムメイドしてもらった、ボリューム付きフルバランス回路のもの(モノラル×2台)


スピーカー:
ユニットにalpair10を使ったフルレンジシステム。
エンクロージャーは中部地方の職人に発注(無垢板!)。


クリーン電源装置:
フライングモール DPC-500(置いてあるのは3台だけれど、この日使っていたのはパワーアンプ向けの2台のみ)

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それと、機材ではないが、テレビやオーディオ機器が載っている木製のラック。
スピーカーのエンクロージャーと同じ工房が作ってくれたとかで、写真では分かりづらいけれど、同じものが5つ並んでいる。実は結構な逸品で、それなりに値が張っています(笑)。


お部屋の内装や家具も「白+ウォールナット」という組み合わせが多用されており、日曜大工のニス塗りはウォールナット一筋の自分的にも非常にツボにはまりました。



で、試聴。


小さなお子さんがいるリビングオーディオだけあって、音量はかなり小さい。
迫力や爽快感、どっしりとした低音に支えられた安定感という方向とは少し違う。
ただ、音がひたすら素直。スッ、スッと出てくるというか・・・。


控えめの音量、広々とした室内にすわり心地のいい椅子、左側には窓が一面に広がり、穏やかな午後の日差しが差し込む・・・。あらゆる点で自分の部屋とは真逆。そんな中で湯川潮音の「見つめてごらん」とか聴いていると、もうね。
http://www.myspace.com/yukawashione/music/songs/35888692


というか、ガチの音質以外での快適さがTAO1975邸にはあり、今のこちらには無い。それだけ。



オーディオは、特にオーディオオフ会は単純な音質だけではダメで、いかにトータルで快適な空間を提供できるか。
そういう意味では、普段のお客さんのおもてなしとなんら変わらない。

初期の頃何度かナッキ邸にお邪魔して、そこの居心地のよさにそう感じるようになったことを思い出した。
で、最近はそうしたことを忘れていたことにも、この日記を書くまでの数日のうちに気づいた。
どうにも表現が大げさになってしまうけれど・・・(笑)。



なんてことをモヤモヤ感じながら聴いていたわけなのだけれど、途中からおもむろにマイクを持ち出して、部屋の特性を測りだした。
で、周波数特性を見てびっくり!低域が超暴れている。え、このまったり音質で!?


最近は測定して、それに対する補正パターンをあらかじめ用意しておき、その補正された特性で聴かれるのが主流なのだそうだ。
しかも、当然といえば当然かもだが、部屋の状態(カーテンをあけたり閉めたりとか)に合わせて数パターン取得しており、使い分けているのだそう。
リビングオーディオということもあってか、あまりに神経をすり減らす追い込みをやるくらいなら、ある程度のところまで追い込んであとはおとなしく補正に頼る、というのがスタイルなのだそうだ。


補正後の音は、確かに、楽器が奥まらずにピシャっと前に出る。
ただ面白いのが、補正後の音を聴いたからといって、今までの未補正の音もそんなに違和感を覚えるわけではないのだ。特性微妙なのに(笑)。
これが音や音楽の奥深さを物語っているのか、居心地のよさのなせる技なのか、単に自分の基準があいまいなのかは分からない。



そうこうしているうちに、わざわざ外出してくださっていた奥さんとお子さんが帰ってきたので、程なくしてこちらも撤退。
他にも結構小ネタはあったけれど、ご近所だからまたちょくちょくお邪魔できることを期待して、今回は書くのをやめておこう(笑)。


音楽聴くときは音質以外の居心地も大事、特性は音質評価とは必ずしも一致しない。
この2つが再認識できただけで今回は大収穫だ!


こちらも、まずはお金がかからない範囲で何とかしていこう。とりあえず、引きこもりみたいに年中閉めっぱなしにしている雨戸を開けるか・・・。



今回はありがとうございました。
また、ちょっとお時間の空いたときとか、気楽に呼んでやってください!








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