気が遠くなりそうな痛さ & 白い彼岸花も咲きました | 草木庵のつぶやき小屋

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COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

呆れられるかと思いますが、また泣き言をこぼさせてください。
 
私は階段を踏み外す前から幾つかの体調不良が有って、特別な用事がない限りベッドで過ごす毎日です。
 
先週の金曜日は午後遅くに高額医療費の通知が届いたので、無理して手続きに行こうと支度はしたのですが、熱も有ってフラフラだったので諦めました。
 
昨日は9月最後の日なので何とか行って来ましたが、やはり後は起きてはいられませんでした。
 
おまけに昼食後に立ち上がる時に左の股関節の辺りに痛みを感じたのが、夕方からは痛みが股関節の周りの広い範囲にひろがって、湿布(ロキソニンテープ)を2枚に増やしました。

ところが時間を追うごとに酷くなって、ベッドの上で気を付けながら左足をゆっくりと動かすのにも、動かす方向に関係なく怖ろしいほどの痛みが有るのです。

足を曲げずにベッドから下りられるように手摺りを外してもらっても、足を下ろすことから立ち上がるまで痛みが少ない方法を探りながらです。

トイレまで歩くのにマジックハンドを杖にしても、両足とも半歩ずつしか進むことができません。
立ったり座ったりは気が遠くなりそうな激痛で、それが分かっていて避けられないから辛いです。

家のトイレでは必ず座ってする習慣なので、こんな時でも立ってはできないし、せめて便座がもう少し高ければと思いました。


手術後からの股関節の痛みは治まっていたのですが、最近また見守りで歩く時などに気になっていました。

原因なのかどうか分かりませんが、骨粗鬆症の治療に毎月打つ注射「イベニティ」の副作用として、大腿部や股関節の痛みも載っています。

熱も有ったので取り敢えずカロナールを2錠飲んで、寝る前にも2錠飲みましたが、今朝は痛みが弱まっていることを願うばかりです。

夕食は炊き込みご飯だったので、小さなおにぎりにしてもらって寝室で食べましたが、ベッドの上でも痛くない姿勢は無いし、階段を下りられないと困ることばかりですから(-.-)

追記
今朝6時前に目が覚めて少~しだけ楽になっていますが、病院へ行こうと思います。



今年は白い花の彼岸花は咲かないのかと半分諦めていたのが、後から出たのは一昨日見たら白い花が咲いていました。

蕾の中が少し赤く透けて見えても花は白いのですね。


草を取っていた妻が小さい芽を1本折ってしまったと言います。
本当は数本折られたようですが言いませんけどね。


虫の被害で葉が無くなった、ツルなし朝顔も新しい葉が出て花が咲いていました。


雨に打たれて可哀想ですが、これが今年最後の花かもしれません。


あ、今年も夏が暑かったせいか金木犀の開花が遅れていますね。
去年も遅くて私は10月12日に最初の香りを感じたようです。


今日もご訪問下さり有り難うございました。
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