ツルなし朝顔の葉が無い! | 草木庵のつぶやき小屋

草木庵のつぶやき小屋

COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

昨日はリビングのレースのカーテンの取り替えや、妻が抜いた草などを庭に放置してあったのを雨が降る前に片付けたりしただけで、すっかり疲れてしまいました。
 
余裕を持って記事を書く力は有りませんので、今日も簡単な内容で失礼します。
 
 
何日か前に被害に気が付いたので、ベニカをスプレーしておいた「ツルなし朝顔」ですが、私が庭に出なかった間に1枚の葉も残さず食い尽くされてしまいました。
 
毎日飛んで来ているアゲハチョウの幼虫の仕業です!
 
蜜柑の葉にも虫を見つければ殺虫剤をスプレーしますが、既にかなり多くの葉が被害に遭っていますから、台風が去ったら消毒しようと思います。 
 
今はネットを張る場所が無くなって諦めている「江戸変化朝顔」も、2階までネットを張っていた頃は、寝室の窓を開けると大きなイモムシが、数匹そこに居たのです。
 
何も朝顔や柑橘類の葉を選んで食わなくてもいいと思うのですけどね。
 
蜜柑については収穫も期待できないし、花が楽しめる木に植え替える方がいいと思うのですが、妻がもう少し様子を見たいと言うので我慢しているところです。



長野県のWebニュースを見たら、私の家が有る村(旧)で、山間の集落と木曽駒高原に熊が出たとのことでした。

どちらも昔から熊が出るのは当たり前で、山間の集落は今は巡回バスが有りますが、私が小学生の頃は熊除けの大きな鈴を持って、集団下校したのです。

木曽駒高原一帯も昔から熊が棲んでいて、餌を求めて出て来るのは当たり前でした。

当時は人が襲われたりしなければニュースにはならなかったのに、熊の棲息数が圧倒的に増えた今になって、出て来ただけでどうしてニュースになるのか不思議です。


今日もご訪問下さり有り難うございました。
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