昨日は各地で猛暑日になったようですが、我が家の玄関の外とデッキの温度計が、どちらも最高気温を３７٠４℃と記録していました。
館林のアメダスでは３６٠７℃だったようですが、我が家は２ヶ所とも日陰ですから、温度計の誤差も否定はできませんが、同じ館林の中でも場所による違いは有るのだと思います。
最近は毎日のことですが、朝食の後は横になって過ごすようになりました。
昨日は『学校は休んでね』と言われても、見守りは前日も通院で休んだので行くつもりでしたけどね。
でも、その後に熱を測ったら３７度４分有ったので、悪くしてはいけないと思って休ませてもらいました。
どうしてこんなに弱くなってしまったのかと思います。
最近は亡くなった親戚の人が日替わりで出てきたり、お寺へ日参するなど変な夢ばかり見るので、お迎えが近いのかと心配になります。
まだこちらに未練が有りますから、もう少し待って欲しいですけどね。
私の持病ＣＯＰＤ（慢性閉塞性肺疾患）は「不可逆進行性」と言われて、治ることはありませんから諦めていますが、生きている間は少しでも楽に過ごしたいものです。
治す薬は無いので飲み薬は去痰剤だけで、症状を軽くするためには吸入薬が頼りです。
吸入薬も数え切れないくらい色々処方されましたが、前の女医さんが選らんでくれた「テリルジー」が一番合っていると思います。
今年も４～６月の間は辛かった、何もしなくても苦しいようなことは少なくなりましたが、階段を上がったり動いた後などは苦しくなることも有ります。
そんな苦しい時だけに使う吸入薬「メプチンエアー」を、一昨日の受診時にお願いして処方して貰いました。
（画像はどちらもネットから拝借しました）
最初は元の主治医が処方してくれたのですが、他の病院やクリニックではお願いしても駄目だったので、有効期限が切れてから何年間も使っていました。
吸入したからって確実に楽になるのでは有りませんが、苦しい時に頼れる薬が有るのは安心です。
最初の頃はステロイドが頼りで、そのために骨粗鬆症になって、背骨を骨折する結果になりましたが、これなら大丈夫です。
ところで、１０月からは先発薬を希望すると患者の負担額が更に増えるのですね。
でも、私はジェネリックを信用していないので、お薬手帳に「ジェネリック不可」と書いてあります。
料理だって、同じレシピで作ったからって同じ物ができるとは限りませんよね。
実際に幾つかの医薬品でガッカリした経験が有ります。
受け入れて貰えるかは分かりませんが大切な薬については、処方箋に「後発薬への変更不可」と書いてくれるようにお願いしようと思います。
小麦粉を薬だと言われて飲んだら治ったなんて、単純な病気ではありませんからね。
今日もご訪問下さり有り難うございました。
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