胡蝶蘭が満開 & 紅花山芍薬は蕾なのか葉なのか | 草木庵のつぶやき小屋

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COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

昨日は鉢土が乾いた胡蝶蘭を妻が外に出して、たっぷりと水をやったようです。

奥の鉢は全部が咲いて手前の鉢は4つの蕾が有りますが、ほぼ満開に近くなりました。

去年よりも花数は少ないですが、やはり肥料が足らなかったのかもしれません。
 
今まではリビングとキッチンの間のテーブルに置いてありましたが、暖かすぎて花持ちが悪くならないように、涼しい玄関に置くようにしました。

私にとって胡蝶蘭なんて何処でも見られるし、毎年咲いて場所を取って  長く咲くので邪魔なだけで 面白くもないのですが、日本の野生種の花には親しみや愛着を感じます。

例えば先日も咲いた山芍薬ですが、今は高知産の紅花山芍薬が伸びてきました。
(山芍薬は環境省や都道府県によって、絶滅~準絶滅危惧種に指定されていますが、私が育てているのは種から栽培されたものです)

先週も期待半分として載せましたが、この丸く見えるのは蕾なのでしょうか?
 

ズームでアップして3方向から撮ってみましたが、これから葉が開くのか、それとも3枚の萼片が花を包んでいるのでしようか?



後者であることへの期待が膨らんでいますが、まだ安心はできませんものね。


もう1本小さい茎も伸びていて、これにも蕾の様な丸いものが見えます。


咲いてくれれば私にとって初めての紅花山芍薬です。
紅花の赤い色にも色々有るようですが、今はとにかく咲いてくれることを願うばかりです。

この後には北海道産や徳島産も数年後には咲いてくれるでしょうからね。



昨日の桐の花さんの記事で、懐かしい「おぼろ月夜」のYouTubeがアップできなかったとのことでしたので、代わりにこちらでリンクしたいと思います。
由紀さおり・安田祥子さん姉妹の歌です。

失敗していたらごめんなさい。
なお、映像にはカエルも出ますので、苦手な方は音だけでお願いします。


今日もご訪問下さり有り難うございました。
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