毎年楽しみしていたのにコロナ禍で行われなくなっていた、館林キリスト教会のクリスマスコンサートの案内が届いています。
最初に聴きに行ったのは5年前の私の誕生日に開かれたクラリネットとピアノの演奏会で、きっかけはその年の10月に入ったチラシでした。
『新約聖書を無料でお届けします』とも書かれていて、高校生の頃にも実家に有ったのを時々読んで、結構いい事が書いてあると思っていたので申し込んだのですが、その時にコンサートの案内も載っていたのです。
と書けばそれだけの事ですが、その前から教会には少し興味を持っていて、故郷を棄てて群馬に来た時はキリスト教に宗旨替えしようかと思ったくらいなのです。
それには星野富弘さんの素晴らしい詩画が、キリスト教との出会いによって生まれたことを知っていたのが大きいと思います。
玄関のチャイムの横に貼ってある「訪問お断り」のプレートにも「エホバ」は書いてありますが、牧師さんの訪問に妻がとても好感を持ったことも有って「宗教」とは書いてありません。
2回目は翌年で、1979年に『異邦人』が大ヒットした、元 久保田 早紀さん、現在は久米 小百合さんのコンサートでした。
こんな田舎にクリスチャンは少ないと思うのですが、チラシの効果でしょうか? 2回とも会場は満員で驚いたものです。
会場はステンドグラスの窓だけの暗い礼拝堂とは違って、明るくて広い造りになっています。
ホームページから拝借した画像です。
今年のコンサートは12月2日(土)に、女性3人と男性1人の姉弟「ルア・ワーシップ」による賛美歌のようです。
この画像はYouTubeから拝借しました。
ネットでの紹介の一部を引用します。
ルア・ワーシップは4人姉弟の賛美ユニット。
日本で生まれ、インターナショナルな環境で育つ。
国際的な影響を受けてきたルア・ワーシップはアカペラのアレンジ曲を始めとして、日本語でのワーシップの曲にも力を注いでいる。
ルア・ワーシップは日本の教会や人々に仕え、一人でも多くの人々が賛美の中で主と交わることを願っている。
人生は礼拝。礼拝は人生。
ワーシップとは「礼拝する」という意味のようです。
良かったらYouTubeでの歌声をお聴きください。
因みに姪の旦那さんは以前からゴスペル(福音音楽と言うのですね)を習っていて、先週は妻も姪に誘われて、宇都宮市までコンサートを聴きに行きました。
昨日はお昼前に口の中が熱っぽい感じがしましたが、お昼はアサリとブナシメジの炊き込みご飯を美味しく食べられました。
でも何か変なので熱を測ったら37度8分有って、パブロンを飲んで横になりました。
朝起きた時から体のアチコチが痛かったのは、熱のせいだったのかも知れません。
それでも午前中は胡蝶蘭に水をやったり、蜜柑の木の下を掘って防虫肥料を施したり普通に動いていましたけどね。
パブロンが効いたのか焼酎が効いたのか、夕方には少し熱が下がっていましたが、7時には起きているのが辛くなりました。
今日もご訪問下さり有り難うございました。
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