1年生のりおなちゃんが、いつも私の腕に触って『骨だけ!』と心配して言いますが、昨日は水曜日だけ学童保育に行かない男の子が『なんで骸骨みたいになっちゃったの?』と言いました。
重い物を持ってはいけないと言われて使わないのが一番の原因だと思いますが、本当に細くなって骨と皮だけみたいな上に血管が太く浮き出るので、見る人によっては気味悪く思うことでしょう。
早く長袖を着る気候になって欲しい気がします。
7月だったと思いますが、ヨーグルトの水切りに便利な「ユニチャーム クックアップ クッキングペーパー」 が近くの店に無いので「Cainz Pickup」を利用して、大泉町のカインズに取り置きして貰って受け取りに行ったら、ロッカーに商品と一緒に虫除けスプレーの試供品が入っていました。
匂いが無くて肌に残った感じがしないし結構効いたと思います。
でも少ないのですぐに終わってしまって、価格を比べるためにネットで検索していたら、虫除け効果の他に『車のライトの黄ばみが取れてピカピカになる』という投稿が何件も有りました。
それも有ってこれを購入したのです。
で、試しに車のライト(カバー)を磨いてみたら、黄ばみは取れた気もしますが、却って何かが付着したようになって見苦しいので、以前のように「ピカール」で磨き直したらほぼピカピカになったので、ついでに妻の車も磨いておきました。
改めて検索したらライトの黄ばみが取れるのは、虫除け成分の中でも「イカリジン」ではなくて「ディート」だったのですね。
虫よけスプレーがヘッドライトの黄ばみを取る原理は、スプレーに含まれるディート(ジエチルトルアミド)が樹脂を溶解させるためだ。2016年からはディート濃度が30%の商品も販売されるなど、黄ばみ取りには大きな威力を発揮する。またスプレー内のオイルがレンズの小さな穴などの隙間を埋め、綺麗なレンズを取り戻すというわけだ。
ただ、虫除けとしてのディートは小さい子には使えないとか、衣類の上からは使えないなどの指摘も有るようです。
7年前にブログにも書きましたが、町内の方の葬儀のお手伝いに行く時に妻が虫除けスプレーを使ったら、黒いストッキングが脱色したようになってしまいました。
あれも「ディート」という成分の作用だったのですね。
この様な記述が有りました。
ディートとは虫除けに効果があるとして認められている成分のひとつで、長年に渡って日本でも使用されています。しかし配合濃度によっては年齢制限があること、化学繊維へ影響を与える可能性が使用上の注意に書かれている……などが、どうやらこのウワサの元となっている模様。一方で近年では新たな虫除け成分「イカリジン」も承認され、ディートに代わる選択肢として選べるようになりました。
ディートとイカリジンが効く虫について載っていたので拝借して載せてみます。
ノミとサシパエに対してはディートだけが効くようです。
ところで、プレシャワーをライトの黄ばみ取りに試した時に、ボンネットの端に置いたのですが、ワイパーが当たる場所だったようで、そのまま忘れていました。
で、彼岸に足利へお墓参りに行った帰りに、ワイパーを動かしたら道路へ弾き飛ばしてしまったのです💦
片側2車線の道路に後続車が続いていて止まれないので、諦めて買いなおしたのがこれです。
前のはイカリジンが5%だったのが、これは15%入っています。
但しハッカは入っていません。
でも、衣類の上からもスプレーできるのはいいですよね。
ディートを使った多くの虫除けスプレーは匂いが有ったり、何か肌に残存感が有るのも気になりますね。
ただ、このプレシャワーは噴射口の部分が動くので、首に使おうとして危うく目に入りそうになりました。
首などには手にスプレーしてから塗ると書いてありますが、あまりにも字が小さくて読めません。
スプレーしたい方向に向けて使うのですから、噴射口の向きは動かない方がいいですね。