29日は満月だったとのことで、何人かのブロ友さんが綺麗な画像をアップされていて、昨日は居ながらにして楽しませて頂きました(^^)
凍える寒さの冬の夜に、外に出られて撮影された方々に敬意を表します。
ところで本格的にカメラを扱われる方はお分かりだと思いますが、冬の屋外で使われたカメラを温かい室内に持ち込むと一瞬で結露して、レンズが黴びたり金属部品が錆びたりする原因になりかねませんね。
今は断熱材のカメラバッグも有ると思いますが、昔の山岳写真家などは外で脱いだ防寒着で、グルグル巻きにカメラを包んで山小屋に持ち込み、ゆっくりと常温になってから取り出したと聞いています。
当時は銀塩フィルムでしたから、その場で見ることはできませんでしたが、今はデジタルですから直ぐに画像を確認したくなりますよね。
一眼レフの場合は、シャッター幕は今ではチタン製が普通でしょうから、錆びる心配は無いかと思いますが、オーバーホールとなると高い費用が掛かりますから、本当にご注意願いたいと思います。
それと時期は違いますが、海辺での潮風も要注意ですから、私はスキーと海水浴には一眼レフは持って行きませんでした。
この数日は赤城おろしの冷たい風が吹き荒れて、昨日も起きても何もできないので、朝食を兼ねた昼食以外は日差しが温かいベッドで過ごしました。
で、動かないのでブログに載せる画像も有りませんから、近くの県立美術館で開催されている『竹久夢二の 美人画とモダンデザイン』というテーマの企画展をご紹介します。
画像は美術館のHPから拝借しました。
私も観に行く予定は有りますが、撮影はできないでしょうから、行ってもご紹介する内容は無いかと思い ますので、早い時期での簡単なご紹介とさせて頂きます
概要は以下をご覧ください。
会 場 : 群馬県立 館林美術館
所在地 : 館林市日向町2023
期 間 : 1月23日(土) ~ 3月21日(日)
時 間 : 9:30 ~ 17:00(入館は16:30まで)
時 間 : 9:30 ~ 17:00(入館は16:30まで)
休館日 : 月曜日
観覧料 : 一般 830円、大高校生 410円
(中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方と介護者1名無料)
電 話 : 0276-72-8188
URL: 美術館のホームページ にリンクしています。
竹久夢二の美術館は本県の伊香保温泉にも有りますが、昔は毎年姉弟会で大晦日から正月3日まで伊香保温泉で過ごしたし、数年前には「いとこ会」も開かれたのに、観に行ったことはありません。
伊香保記念館には↓↓こちらでリンクしています。
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