小部屋の工事2・3日目 | 草木庵のつぶやき小屋

草木庵のつぶやき小屋

COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

義弟は毎日工事に来ていますが、心臓の手術を受けていて歩くのが辛い状態なので、会社には『現場の仕事はしない』と宣言して、職人の割り振りをするだけで10時頃には家に帰って寝ているようです。
 
同じ場所で仕事をするだけなら大丈夫だからと、朝から我が家に来てくれるのですが、材料は余っているのを持って来てくれるし、小部屋の増設に関してはサッシとドアノブを購入する以外は費用が掛かりません。
 
それどころか、一昨日の鰻屋の支払いまでしようとしたので驚きました。
 
 
さて小部屋の工事ですが、 余所のお宅のリフォームで外してあったドアを持って来てくれました。
 
 
 
 
2日目(8月1日)には玄関の天井にタイガーボードを貼って
 
 
 
床を貼り
 
 
 
ドアを取り付ける穴を片側だけ開けたところで、真ん中にミニキッチンの水道菅が出てきたので中断となりました。
 
 
 
3日目(8月2日)には水道菅を切断して開口部が出来ました。
 
 
 
義弟に無理をさせられないので、妻が義兄にも応援を頼んで材料を上げることなど手伝って貰い、階段の窓の明かりが入るように2段の窓が付きました。
 
 

その他に義兄がキッチンの食器棚を壊してくれました。

 
小部屋にばかり居ると蒸れるので、腐食して危なくなっていたベランダの床を剥がして貰いました。
金属板でしたが下の部分が駄目になっていたのです。
 

私たちが住んで19年ですが、中古での購入で築後28年になりますからね。
雨晒しの場所など劣化が進みますよね。

右の奥にはエアコンの室外機が有るので、ブロックなどを台にして床を剥がしてくれると思います。


私は左脚の痺れが酷いなどで殆ど横になっていましたが、眠っていた3時頃に終わりにして帰ったらしく、一緒に来ていた義姉がメモを残してありました。
 
 
優しさに感謝です。


私が使っている100均(ダイソー)で買った杖のストラップを知りたい方がいらっしゃるので画像を載せます。
 

 
もしかすると色は黒と茶だけかもしれません。
取り付けは先ゴム(石突き)を外して下から通すと、首のゴムが伸びなくて済みます。

 
いつもご訪問くださり有難うございます。
(メッセージの受信はできますが返信はできませんので、ご用件は こちら からお願い致します
 
草木庵のプロフィール もご覧下さい。