リフォーム開始と鰻屋は土用の丑 | 草木庵のつぶやき小屋

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COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

一昨日の朝から義弟が来て早くもリフォームが始まりました。
 
先ず玄関の吹き抜け部分に小部屋を作るために、床を貼る準備です。
内装工事はこの部屋にも必要ですからね。
 
 
 
ここに作ります。
 
無駄に消費電力が大きいだけのシャンデリアの様な照明器具が撤去されてスッキリしました。
 
 
階段の途中から見たところで、当然ですが梁の高さが床になります。
 
手前側には壁が出来ます。
 
 
下から見るとこうなっていて、1階の天井よりも30センチ以上高いので、玄関が低いことと合わせて開放感は殆ど損なわれません。
玄関に入って上を見る人は居ませんけどね。
 
 
昨日も少し進みましたが今日も有りますので、内容は明日の記事にしたいと思います。
 
 
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昨日は義弟が一日中我が家の仕事をする予定で妻も会社を休んだので、お昼を外食にしようかと話したのですが、この近くで美味しいのは蕎麦屋と鰻屋しか有りません。

ところが妻はどちらも入ったことが無く、鰻屋は妻も町内での葬儀のお浄めで奥の座敷は何回か入ったのですが、店の方は外から暗く見えるので清潔感に不安が有るらしく、足利の高級店ばかり行きたがるのです。

ネットの口コミでも清掃面が褒められていたし、料理も悪くないのですけどね。
で、昨日は義弟の『入ったことが有るから行こうか』の一言で行くことになりました。

平日でも昼時は混むので早く行きたかったのですが、義弟の仕事の区切りを待って12時少し前に行ったら、駐車場は1台分しか空いていませんでした。

知らなかったのですが、昨日も土用の丑の日だったのですね。
それでも名前を書いて待つと5分ほどで案内されましたが、注文してから料理が出るまでには30分ほど待ちました。
 

食べる前に撮らなかったのでネットの画像で、支店のものなので店名をボカシましたが、湯飲みまで同じです。

 
これで「上うな重」ですが、2300円ですから人気が有るのだと思います。
(この上に3000円の特製が有りますし、並や うな丼も有ります)

ご飯が見えない程とか、鰻が2段に入っているなんて、この歳になると望みません。

ただ、関西風の蒸さずに焼いた鰻を、もう一度食べたいなぁと思っています。

娘が住んでいる多治見市も鰻屋が多いらしいですが、孫たちが中学生くらいにならなくては食べに行けないでしょうね。

今1歳の颯希(さつき)が中学生になるときには
私は居ないのだから諦めましょう(笑)


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