ナツツバキ など | 草木庵のつぶやき小屋

草木庵のつぶやき小屋

COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

一昨日は雨の止み間に駅前まで郵便を出しに行ったのですが、帰り道の脇に泰山木(タイサンボク)の木が有ることに気が付きました。



道からは駐車場を挟んではいますが、ここに17年住んでいるのに、家から2分の所に有る大きな木に今まで気が付かなかったのです。

如何に脇目も振らずに歩くか分かりますね(笑)


花は1つだけでしたが、この花は翌日には咲くだろうと思って昨日見に行ったのですが、何とそのまま茶色くなって終わっていました。
蕾に見えたのですが、開いていたようです。


昨年よりも綺麗に撮れるようにリベンジしたいのですが、高い所に咲いて一日で終わる泰山木の花は難しいですね。



更に少し歩くとナツツバキ(シャラノキ)の花が咲き始めていました。









長野県の波田町(今は松本市)には苗木の生産者が多く、販売所で見た妻が欲しがったので2本買って、木曽の家に植えてある懐かしい木です。

沙羅の樹と言われますが
お釈迦様入滅の際に、その周りに生えていたとされる沙羅双樹とは違うようです。





先日紹介したベルガモット(タイマツグサ)が、本当に松明を並べた様に咲いています。





しかも最初に咲いた花からは、真ん中から茎が伸びて2段で咲きそうです。



全部の花がこうなるのか、それとも突然変異なのか、他の花も観察しようと思います。


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私と同じ館林にお住まいのブロ友さんが、新聞の記事を紹介されていました。

市の文化財である江戸時代の絵図と古地図で、今でも館林の街歩きに使えるとしてパンフレット化したものが無償で配布されているとのことで、早速頂いて来ました。






両端を折ってありますが、館林駅から市役所付近までの約1.5㎞が載っていて、縦25㎝で横は75㎝有ります。

私はまだ市内の歴史的な建物などを訪れたことが有りませんから、これを持って歩いてみようかと思います。

hanayamatsurugiさん、有難うございました。


今日もご訪問 ありがとうございました。
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