春の赤城自然園 前編 | 草木庵のつぶやき小屋

草木庵のつぶやき小屋

COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

昨日は北側の日陰でも最高気温が32.8℃の我が家周辺でした。

晴れていても涼やかな木陰を歩いた一昨日とは打って変わった環境の中で、庭仕事?に励んだ草木庵です。


一昨日の赤城自然園は、相変わらず県外からも沢山の人が観光バスなどで訪れていました。

それでも園内は広いですから、それぞれの楽しみ方で自然に触れていました。

緑陰を歩く爽やかさはお届けできませんが、目にした花だけでも下手な写真ですがお楽しみ頂けたら幸いです。


良く目に付いた花が、我が家の庭にも今年初めて植えたミヤコワスレです。








植物の種類は多いですが、園芸種も植えられていて、不自然では有りませんが、名札は最低限なので記録を残すには戸惑います。


カンパニュラ(ホタルブクロ)の仲間ですね。





オオバギボウシもあちこちに植えられていますが、花が咲いているのはこれだけでした。



それにしてもとにかく大きくて驚きます。



シレネの仲間なのでしょうね。





キバナノクリンザクラと名札が在りました。





ササバギンラン





タツナミソウ








似ているようで違いますね。





これも可愛いと思いましたが、名前は分かりません。 6~8㎝くらいの大きさでした。





案内図に「お花畑」と書かれている場所に今咲いているのは色とりどりのクリンソウです。










群生が見事でした。 





先日のいとこ会の記事にも遠い画像を載せましたが、朴の木の花が咲こうとしていました。




ここまで約40分でした。
長くなりますので、この先は明日にしたいと思います。



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お見苦しいですが、風花のあんよですので、ご容赦願います。



茶色いのは薬や痣ではなくて「カメムシ」を踏んだ跡だとのことです。

1時間くらい遊んで靴下を脱がせたら、カメムシがポロッと落ちたとか。

カメムシも必死で最後の力を振り絞ったのでしょう。

このシミと匂いが消えるまでに10日ほど掛かったとのことです。
そう言えば娘は、風花が生まれた時から足の匂いを嗅ぐのが好きでした(笑)


カメムシが洗濯物に付くから気を付けていると言っていましたが、靴下の中は気が付かなかったようです。

噛みつくような虫でなかったのは幸いです。


今日もご訪問 ありがとうございました。
(私はメッセージの受信はできますが、送信は許されていませんので、宜しくご理解願います)