ラバーグリップ
クサフグの愛竿の竿尻部画像です。
竿尻部まで塗装してますんで使用するうちに徐々に擦れ塗装が剥げカーボンがむき出しになりまんねや(-""-;)各社、軽量化なのかしりませんが昔と比べ最近の竿は塗装が弱くなったように感じまんなぁ( ̄_ ̄ i)
大事な愛竿の竿尻に擦り傷が付かないよう保護する為ラバーグリップを付ける事にしました(‐^▽^‐)
クサフグが好んで竿尻保護用に使用するのは熱を加える事で径方向に収縮するタイプのもの。
径のサイズは30mmで大抵は対応できます。
竿尻栓を外しラバグリ(短縮して読んだらカッコイイо(ж>▽<)y ☆と感じるクサフグって変??)をハサミで適当な長さにカットし竿尻部から通します。
後で説明しまっけど、この時余分にラバグリを1センチ程度余らせておいてくらぱい(‐^▽^‐)
ガスコンロの火を中火にして炎から10センチ~15センチ程度離し、端から熱を加えていくと、すぐに収縮が始ります。
この時、絶対竿を回転させながら熱を加えてくださいや。それと当り前ながら熱し過ぎると竿燃えまっせ(笑)
先ほど余らせた部分が・・・・
が、こないなります。
余った部分を、よく切れるカッターナイフで2ミリ程度残すように切ります
こ、こ、これはカッターがなくハサミで切ったので切り口が汚ねぇ(;´▽`A``
皆さんはカッターナイフでしてくださいね( ̄_ ̄ i)
竿尻栓をネジこんでいきます。
ネジこみ終わった画像がこれヾ(@°▽°@)ノ
(///∇//)ほ~ら子供が大人になったような・・・(〃∇〃)
綺麗に出来れば高須クリニックの院長になった気分になれまっせ(俺ってアホかも・・・・)
2、3ミリ残して竿尻栓をネジ込む事で仕上りが綺麗になりますо(ж>▽<)y ☆
ラバーグリップを付ける事による利点としては・・
1 見た目かっちょいいо(ж>▽<)y ☆
2 手にしっくり馴染んでグリップ感の向上。
3 竿尻のスレによる傷防止。
まぁこの3点がラバグリの主な利点かと(°∀°)b
2番のグリップ感に関しましては熱収縮タイプではなく巻きつけるタイプ(テニスラケットや野球のバットなんかにも使用されるタイプ)もおます。
色の種類も多く手に持った時の感触と見た目のカッコ良さは、こちらのタイプの方が上やと感じます。
が・・・・・( ̄_ ̄ i)
以前はクサフグも巻き付けタイプを使用してましてんけど、古くなって巻き替える為、テープを外すと・・・・・キメの細かい砂浜で使用したのが原因なのか細かい砂が巻き付けテープの極々わずかな隙間から内部に侵入しとりまして( ̄Д ̄;;
その細粒の砂が内部でヤスリみたいになったんでしょうな・・・
塗装ハゲハゲ・・・・( ̄_ ̄ i)
そらそうですわな・・・一番力をかけて握る部分に砂入ってたら砂で竿磨いてるみたいなもんです( ̄_ ̄ i)
この手のタイプは、たまに点検するのをお勧めします。
おっ!!今回は投げブログみたいになっとんがな(#⌒∇⌒#)ゞ
しかし高須クリニックは余計かな・・・・( ´艸`)