正夢は、よく当たる。が、たまにの率… | 草田枯葉の完璧なる書き逃げ逃亡飛行~嫁と一緒に走馬灯を巡り走って、満身創痍になりながらたどり着く向こうヘ~

草田枯葉の完璧なる書き逃げ逃亡飛行~嫁と一緒に走馬灯を巡り走って、満身創痍になりながらたどり着く向こうヘ~

たまに暇で、書き逃げするくらい。特に、これと言った驚く程のネタじゃない無いが、自分では、驚いて書く。ほとんどが、引きずって、悩み続けてるくだらない話ばかり。お題によく参加する。今回から、制限します。迷惑なコメントがあるために、コメントを記入をお断りします。

夢のようだった出来事ブログネタ:夢のようだった出来事 参加中
前々から言っていると思うけど、よく正夢が当たる確率がある。
まぁ、ほんの少しだけど、あの日のは、全部当たっていたね。
あれは確か今から、2年前の盆休み、実家に帰る予定があったので、帰る事に。
この日台風が来てたのは知っていたが、時間の無い休み、帰ってしなくてはいけない事があったために帰省。
まさか、同じ景色、同じ雰囲気、この展開は、確かどこかで見た記憶があると感じた。
それは、途中下車した福井から敦賀までの電車が台風接近していたために、かなり遅れていた。
最初に乗っていた駅員の人にも、言われていた事は知っていたが、そのまさかだった。
かなりの人は立ち往生していた。
そんな中に居た。
しばらくして、やっと出発できる電車が来た。
皆乗り込み、オレもやっと、乗り込み席についた。
車内は、すし詰めで混んでいた。その時、ある年配の人が、声をかけてくれた。
かわろうとしたが、すぐそこで降りるとの事だったのでかわらなかった。
そのまさかだった。その会話があの時見た夢と同じ、覚えのある、景色、雰囲気だった。
あの時の会話は、聞こえなかったが、夢で見た通りの感じだった。
あの時、台風だったから出会えた奇跡だったのかもしれない…