第十一回台日草笛交流会(6)に 創会会長 洪政国老師到調 をそのまま、中文で上げました。
一部Kさんにお願いするなどして日文にしましたのでご覧ください。
 
 2010年3月11日午後7時(最初に樹葉吹奏芸術協会を訪れた時)から今日、2019年.3月10日まで、丁度9年3290日になります。
親愛なる横山さん、加藤さん、こんにちは。
 
 光陰矢の如し、月日の経つのは早いです。瞬く間に9年が経ち、今私たちは旧友の仲間です。これまで、過去9年間、過去を乗り越えてきました。
 
 眼に何時も良く知った姿、つまり、あなたは、ああ、...、2010年.3月11日の7時に、板橋漢生東路の体育場教室の外で見慣れない見知らぬ人達が待っていました。(深圳の王氏、横山氏、田中氏、今井氏、加藤氏、岡田氏、吉田氏、大石氏、小浦氏それと張文山氏)(*1)私はどうしたらよいか分かりませんでした。
 初めて会って、どうして良いか分かりませんでした。【*高雄(深圳)の王丁徳氏(*2)が私達が会うための仲介です】
 
 3290日経ち、草笛の普及活動で、もしあなたの温かい心、親切で熱心な支えがなければ草笛は日の目を見ず、普及活動は困難の道で迷っていたでしょう。
 あなたのおかげで私は、強いということがどういう意味か分かりました。
あなたのおかげで本当に大切なものとは何か知ることが出来ました。
あなたのおかげで、人として生きることの意味、本質を学びました。
心からの感謝をささげます。あなたに幸ありますように。
 
*1.最初に体育館の教室に伺った時の写真が有ります。正しくは:写真の左から、今井さん、大石さん、吉田さん、横山、菅間さん、加藤さん、田中さん、小浦さん、岡田さんそれと陳宏志陳さんです)
 
*2.王さんは私が仕事をしていた時、材料を収めてくれていた一人で、長年の知人です。