土曜日に練習試合が有った。


そもそもこの試合は急に決まったものだ。キャプテンのCの知り合いのチームからの対戦依頼である。


水曜日辺りにCが責任者のBに言い、Bがチーム員にメールを一斉配信。急なのでメンバーは6人くらいしか集まらず一旦キャンセルになったが、相手チームが人数が足らなくても良いから来てくれと言って来たみたい、つまり向こうのチームからこっちに足りない人数分を助っ人で貸すからということだ。


そのCが木曜日か金曜日かに仕事を休みそれにBが激怒、Bは来無い事に。


Cは必死でメンバーを集める。俺は土曜日は仕事であったがナイターで集合場所には仕事が終われば間に合う時間だったのでまぁ仕方ないかと行く事に。詳しくは土曜日の昼間に連絡するとなった。


足が無いのである。俺の車は故障中、誰の車で行くのやら。遠征である。


土曜日、待っても待っても電話が無い。仕事が終わり帰ろうかとも思ったがこちらから電話をしてみた。


「お前、昼に電話するゆうたやろ?おお?」「なに怒ってるんですか・・・」「当たり前やろ?電話する言うたやないか?ああ?」「忙しかったんです」「・・・(ほんまにアホやこいつ)」「まぁ今から行くわ(集合場所に)遅れても知らんど」「待ってます」「・・・(アホや・・・)」


つづく