宇都宮と言えばなぜか餃子。なぜかはネット上記事があるに違いないが、ググるのがまんどくさい よな食いもん。餃子の発祥が宇都宮であるわけもなく、におん中どの街の町中華のメニューにもあります。んが、宇都宮は餃子 つってるのに いーんじゃ とあえて異を唱えることもないでせう。五捨四入東北、しかにもンミから遠い市にそりを凌ぐご当地ならではが何かありそーにも・・・かんぴょう(別項)。じも、かんぴょう巻押しはもっと侘しくてダミ。

宇都宮は餃子 であるからして有名な専門店がたくさんあります。んが、住所はこれこれと言われたって、地図を見て道順調べる気になれんのね。北関東3県の県庁所在市は皆城下町、なかでも宇都宮城は鎌倉以来でいっちゃん古い。じも現況は珍スポット扱い。重文古民家は商家が1軒だけ、見たことがあります。何か歩きたくない。と言っても、区制施行の都市だって歩いてもいいとおーうのは京都だけなのだが。

ともあれ、けっこう歩いたあげく、下手こくと並んで食う よーな食いもん とはおーえません。

タイトル店はJR宇都宮駅ビルパセオ1Fをずんずん仙台方へ行くだけ。

しかにも行列してるとしてもごく短い。

町中華で呑むとしたら、酒はビール、できれば生。

ほいぢ、あてに餃子は欠かせないにしても、他に叉焼やレバニラ・・・〆にラーメンつう黄金コースを妄想する。

んが、宇都宮の餃子専門店は文字どーりで、その他なんでもあり は少ないようでし。当店もそうで、生が飲めるだけいいとおーったほうがいいでせう(生中550円(税込 以下同じ) ×2)。

フツーの焼き餃子330円(×2)

餡がまっことこし餡みたいで、固体、繊維質を感じない。んまい。

たれの皿左半分は味噌だれで、端から入れてサービス。当店経営者の本業は味噌醸造らすい。拙は使わず、フツーに醤油+ラー油を作りますた。

ほいぢ、ねぎ味噌餃子460円なるもんがある。

餡を味噌で調味かとおーったが、違え。

餃子そのものはフツーの焼き餃子と同じ。

味噌に酢、唐辛子・・・を混ぜたたれが皿に敷いてある。ねぎは御覧の通り。

わるくはないけど、拙的にはフツーの焼き餃子をショー油+ラー油でがいい。ショー油と味噌とがあるバヤイ、しょー油。例えば味噌ラーメンは食わない。そりから、餃子のたれに酢は入れない方。

お会計ー 2,220円(2名)2023年。