JR宇都宮駅ビルパセオは、みやげもの店の床面積もソートーあります。

一通り見るだけでもたいへんだが、代表は餃子か苺とちおとめがらみなのだろうか。日光のゆばもあるが、宇都宮市ではない。

これといって惹かれるもんがないので、同ビル内のSMに行ってみますた。

しょの1 堅揚げ餅 

90g 486円だったか。塩味と醤油味。

製造 宇都宮市 (有)福田恵介商店

県内で製造米菓コーナーから選択。

新幹線でも東武でも栃木県はどこまでも水田が広がっているのにカンドーする。越後や秋田ほど米について喋々されないようでし。んが、ショーワの昔、江川投手という方がいて出身の栃木の米はんまいつってますた。高校のときと同じようにドカ食いしてデブってしまったように記憶。ほいぢ、原料米が栃木県産かは不詳だが、手を出しますた。

わるくはないが、宇都宮に下車したら、ぜってーゲッツとまではおーいません。

 

しょの2 かんぴょう

70g 500円(税込)

製造 栃木県下野市石橋 吉田昭三郎商店

原料ユウガオ(ウリ科)の実は栃木県産と表示。黒米順二氏栽培? 

ちなみに源氏物語の花を愛でる夕顔はヒルガオ科で朝顔も仲間。ウリ科のユウガオがゴロゴロなってる廃屋では、「夕顔」はあんまり美しいとはおーえないし、生霊は出づらい。

さすが栃木県都で、かんぴょうコーナーがありますた。都区内のSMならなんか1種置いてあるだけだっぺ。そりも蟲国産だったりして。

拙はかんぴょうを無性に食いたくなることはありません。かんぴょう巻はかっぱ巻と同じく進んで食いたいとはおーいません。特にず甘く煮てあるととてもヤ。じも、巻きずしに上手な味付けのかんぴょうが入ってないとなんだかな。

 

干瓢の料理5種。

もちりん戻してから。

こころみるのはええですけど、

煮て、炊き合せの一つにしているのが間違いない(あのシトは今)。すなわち、巻きずしの具だけ2、3盛合せ。

青壮年は何だかんぴょうか でせう。

老耄れると酒のあてにわるくない。