次の2貼付け書から選択

 

 

少し試みたものもありますが、植えないと決めたもんがあります。

1 におんに野生がないもの。

ヒマラヤ、アルプス、地中海地域などに自生するものを加えるとにおんの山野のイメージが崩れます。

2 高山植物

若い頃はミヤマオダマキ、ミヤマハナシノブ、ハヤチネウスユキソウなど植えたことがありますが、環境が違い過ぎて即アボーンするだけとカクニンしますた。

3 冷温帯に産するもの

シラネアオイ、サルメンエビネについては東京で露地植えムーリーの記述があります。

オトメユリ、キバナノアマナ、キクザキイチゲ、エゾエンゴサク、ミヤマカタバミ、マイヅルソウ ユキザサはアボーンしますた。

オオバキスミレ、トガクシショウマ、サンカヨウも多分アボーンだろう とみて植えません。

4 亜熱帯産で東京で屋外冬越しできない記述があるもの

ガンゼキラン ナゴラン

5 水湿を好むもの

エンビセンノウ オグラセンノウ アサマフウロ サワギキョウ ダイモンジソウ

6 栽培が(大変に)難しい記述のあるもの

記述どおりイワウチワ、エンレイソウ類はアボーン。

オチフジ アツモリソウ

7 一年草 越年草

ツリフネソウ センブリ、ハルリンドウ フデリンドウ コケリンドウ  マツムシソウ

結実するかわーりませんし、取り撒きする手間もかけたくない(自然散布祈願)ものぐさ太郎。

多年草でも、タネから育てれば、生き残るものが増えると第2貼付け書に記述されていますが、そりもやりません。

8 植える気になれないもの

何でも育てたいほどしゅきなわけではありません。

バイカオウレン シロカネソウ エゾイヌナズナ ヤブレガサ クマガイソウ トウテイラン クリンソウ シナノナデシコ ハルトラノオ クリンユキフデ フウチソウ カラマツソウ類 キツネノカミソリ シライトソウ センジュガンピ ツルニンジン類 スカシユリ アキノキリンソウ イソギク ダンギク カリガネソウ ナンバンギセル ミセバヤ類

 

上述以外じぇんぶ植えたことがありますが、

記事にしてないもん、†アボーンまたは✕廃棄で記事削除したもんをまとめておきます。

廃棄も自生と違い貧弱ゆえが多い。

1 無問題

ウラシマソウ フタリシズカ ツワブキ ハマギク ✕タカノハススキ

植える気にはならないものになりますた。

2 遅かれ早かれアボーン

やや難しいとあるもの

カタクリ イズモコバイモ セツブンソウ

水切れダミなもの

サクラソウ チョウジソウ イワタバコ イワギリソウ キレンゲショウマ ナチアワモリショウマ ウメバチソウ シラヒゲソウ タマガワホトトギス イワショウブ イワチドリ ウチョウラン カキラン サギソウ ✕ヒゴシオン ✕ミソハギ 

その他

スミレ エイザンスミレ ヒゴスミレ サクラスミレ キスミレ ニョイスミレ イソスミレ

アズマギク タムラソウ ダルマギク ミヤコワスレ ✕フジバカマ ✕ヨメナ

キンレイカ オミナエシ

バイカイカリソウ

オキナグサ ヤマブキソウ

ヤマオダマキ ヤマトリカブト フクジュソウ セリバオウレン

リンドウ

シコクカッコソウ

シャジン類

フシグロセンノウ ツクシマツモト オオビランジ ナデシコ

チダケサシ サラシナショウマ

ワレモコウ

キランソウ ウツボグサ ジュウニヒトエ タジマタムラソウ キセワタ アキチョウジ ヒイラギソウ カイジンドウ ムシャリンドウ ジャコウソウ ✕オドリコソウ

トモエソウ

ヤマルリソウ ヤマルリトラノオ

テカリダケキリンソウ

ヤナギラン

ユキモチソウ

ヤマユリ コオニユリ タモトユリ キバナチゴユリ ホトトギス ヤマラッキョウ

コアツモリソウ キンラン シュスラン類 ナツエビネ フウラン カヤラン

 

庭の位置、面積は所与です。

気温、降雨・雪量、日当たり、通風、変更できません。

石組、池、流れなどは、コスト面からも設置できません。

所与の条件ではアボーン、またはまともな草姿にならないもんがこんなにたくさんありますた。

んが、苗取得年ときには後数年、花を見ますた。

ほいぢ、気がすんで、どりもぜってー庭で花を見たいとはおーわなくなりますた。

思い残すことはありません。めでたしめでたし。