本ブログの木本、草本テーマの記事は大部分拙が庭植えしたものについてです。
苗木、ポット苗が流通しているもののうち、東京で露地植えが可能とみられ、かつ植えてみたいとおーうもんは、2022年でじぇんぶ植えたことがある になりますた。
草木の庭植えについて思い残すことはありません。
ちょと待て ちょと待て お爺さん 育って欲すいのに育たなかったもんがソートーあるんやないの。
開花を見ることなく は少ない。開花を見ることなくも、夏の高温や水切れにしないのが困難など立地条件によるので、どうしようもない。
草木庭植えの夢はしべて見て済んだわけだが、記事にしてないまたはアボーン、廃棄で記事を削除した草木について振り返ってみよう。
† アボーン
× 廃棄
カサノバが昔迷った♀どもについて回想するみたいに。
植える木は次の4貼付け書から選択。
×ヤクシマシャクナゲ
たぶん世界一美しいシャクナゲ。こりを庭で鑑賞できたら素晴らしい とおもた。
20年以上生きたけど大きくならない。花は咲いても1輪、小さく白い。蕾に赤みはない。樹姿、花屋久島自生と同じものとはおーえず廃棄。
×ツクシシャクナゲ
ヤクシマシャクナゲを除けば、におんのシャクナゲと言えばこりでせう。
10年生きたか。年々枯れて枝数が少なくなっちいき、花は小さくなっちいった。もうこれまでとなっち廃棄。
†ムシカリ(オオカメノキ)
初夏のちょっとしたサンを白い花で彩る。葉も赤い果実もミリキ。
花を見ることなくアボーン。
初夏のサンは夢とチボーに満ち溢れているみたいでシュキ。だーら、ムシカリと同じ頃同じような高さのところで花を見る木もシュキで植えますた。
サラサドウダン ムラサキヤシオ ウラジロヨウラク ヨウラクツツジ
が、(購入時以外)花をみることなく、アボーンか、やっと生きてるだけなので廃棄処分。
ゴヨウツツジ(シロヤシオ)も同じとみて植えません。
草本と同じく露地植えして楽しめるのがあるのは低山帯まで。
2024年杉並区西永福にて、低めサラサドウダンを4本ほど花は小さめながら満艦飾で咲かせているおうち。拙は花をつけたもっと高い苗木を買ってその年にアボーンが2度。
✕キンモクセイ
合成香料使用のWC消臭剤のせいで、トイレを連想するのだが、秋に自然の芳香が漂ってくるのはやありいい で植栽。
高さもソートーになるが、樹冠の広がりがハンパなく、ソートー広い庭でも持て余す。
中国原産で、におんに野生は見ず、山野草の庭づくりには合わない。
✕エゴノキ
5~6月、白い花をいっぱい下垂してつける。
んが、花は一瞬。
高さ10mにもなるので、切り戻すのだが、そうした姿は自然ではない。✕ヤマボウシも花期は一瞬ではないが、同じく。
†ヤブコウジ
秋に赤い実が庭の下に見られれば素敵 とおーったのだが。
✕アセビ ✕サツキ
古くから庭木に植えられているため、山野のイメージがわきません。
✕フヨウ
庭木としてフツーだが、自生は九州南部以南。
本州の山野のイメージはわかない。
✕ニシキギ
名のとおり秋の紅葉が美しく、山野草の庭に推奨されてもいます。
んが、枝のコルク質の翼が好みじゃなかった。
翼がないコマユミならいいわけでもない。
†クサボケ
春の山野に紅花をみるとときめくし、黄熟する倒卵形の実もおーしろいのだが。
†キンロバイ
高山帯の小低木を東京に露地植えはムーリー。
†チングルマ、†コケモモ、†リンネソウも同じ。
✕ハマナス
山野草の庭は本州の里山イメージ。海岸生を加えるとイメージ混乱。
枝トゲだらけが難。
✕ヤマブキ
春の低山で黄金色の花が満艦飾を見るとうきうきします。
野生で八重を見たことはなく、八重は八ヤ。
叢生し、ソートーのスペースがいるので、東京で廃棄。
×シモツケ
花の終わりの色褪せて残る様が見ぐさい。コデマリ類は皆同じ難。
†カジイチゴ
暖地に叢生して白い花をつけているのはしゅき。トゲが無くクセのない木苺がなるのもいい。
ツバキの影になりアボーンはザンネン。
地下茎をどこまでも伸ばしていくので、穴のないコンテナを埋め込んで植えるなどしないと、庭中こりになる恐れあり。
†アケビ
花の色は実の皮と同じで、美しいと言えなくもない。秋、いっぱい実をつけているのをみるとうれしくなります。
千葉の郊外というよりもうジャンゴではパーゴラにしてとても繁茂。
東京移転にあたり、プランターにヤマアジサイと一緒にして過湿がいくなかったのかアボーン。
秋、子葉、茎がじぇんぶバラバラになって落下するのが難。
†スグリ
マイナー果実好みにより植栽。
生食よりジャムだが、サンも森林限界近くに自生ゆえそんなにたくさん収穫はできず消滅。
トゲがウザいし、更新しません。
†タマアジサイ
南アルプス南部の歩き始めに必ずあります。花序がはじめ球状の総苞に包まれ丸いので、気づきます。
アボーンの原因は水切れでしょう。
葉の表裏とも短毛が密生してザラついてるのが、ヤマアジサイ、サワアジサイに見劣りし、更新しません。
†イワガラミ
蔓性。花は一風変わっていて野趣、葉芸品が流通。消えたのはザンネン。
✕ウツギ
五月雨の頃白い花はいいです。
何かごわついた葉、樹皮は好みじゃなく廃棄。
叢生し、ソートーのスペースが要ります。
バイカウツギのほうがマシですが、やあり廃棄。
✕ナツツバキ
葉、花とも素敵。
樹皮が剥がれ落ちるのが難。
東京の庭は狭くて植える余地がありません。
✕サザンカ
がでてくる唱歌がありますが、季節に花びらが散り敷いているのは風情があります。じも、ツバキほど夢中にはなれず、品種を集めるはありません。
ツバキだらけのうえにサザンカは重っ苦しくて、東京では植えません。
✕ミヤギノハギ
枝垂れ性が風情がありしゅき。
ソートースペースがいるので、東京移転にあたり、鉢植え。
地植えで水やりは必要ないが、鉢植えで水を切らすと、葉が枯れあがり、落葉、その年満足な開花は望めなく、見ぐさい。
耄碌してメンドーみきれず、思い切って廃棄。
✕ヤマモモ
マイナー果実のうちでは美味らすい。傷みやすいのでSMで売られることはない。
果実をつけないので廃棄。
他家に植栽もみるが、なってるのをみたことありません。
雌雄異株。雄株にならないはトーゼンだが、雌株でも傍に雄株がないので受粉できない のかもしんない。
✕ハイネズ
ミヤマネズは高山生で、高山の草花にあいます。高山の草花を庭植えした頃類似で植えますた。高山の草花を露地植えはムーリーですから不要になりますた。
✕コウヤマキ
寺院の庭っぽくなります。