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JR奥羽本線(山形線)峠駅
たぶん雪囲い。2mは積もるという。
この駅から(まで)送迎あり(事前要予約)。
たいていのシトはくるまでアクセス。Z形にやや強引な箇所もあるが、舗装道路で吊橋手前の駐車場まで入る。
下車、吊橋を渡ってコンクリ坂道5分。
1泊2食13,845円(消費税、入湯税込)2021年ネット予約。
玄関
室
7.5畳 トイレ、洗面付
個室だけの山小屋つう感ず。
露天風呂
当館の目玉。
姥湯の地形はたぶん割れ目噴火跡で、源泉が6あるが、使用はその1つだけで十分、あとは川(前川)に流れ込んでいる そうな。
河原の巨岩をモルタルで組んだ岩風呂にドバドバ給湯、どんどんオーバー風呂ーしていく。
赤茶けた谷の岸壁の上にコメツガ、ダケカンバなど緑、また紅(黄)葉、前川を眺めながら温泉。
基本混浴だが、夕・朝女性専用時間設定。また、基本女性専用の露天岩風呂が別にある(景観は劣る)。
拙はワイルドさにヒジョーに期待していたのであるが、1度でいいね。こゆ地形は地獄と言うが、地獄で釜茹でされているみたいで落ち着かない。姥鬼が出てきそう。
男女別内湯
白濁が薄い。
食事は1F
部屋出しもできるようだ。
夕食
米沢名産が二つ。
牛肉、但しこりが米沢牛とは表示していない。
鯉、但し、自家製ではなく米沢のメーカー製だろう。
以下、後出し
刺身
たぶん養殖ニジマスにコイの洗い。山形県産だろう。
吸物
椀物
冬瓜と鶏肉の葛あんかけ
生酒1,200円(税込)
蔵は米沢
特別料理も別注できる。
例えば岩魚の塩焼き。じも、前川で獲れたのではない のは確かだ。硫黄分の入った川にはウグイぐらいしか棲めない。
朝食
男性従業員の一部にやや疲れというか嫌気がさしている と感じた。こんな不便なとこで旅館ショーバイ は拙には童貞到底無理。
貼り付け書の著者(故人)が最初宿泊時は食事付はなかった と記載がある。
その前に、この立地は噴火、土石流の危険がある。
未来永劫この温泉につかれる とはおーえない。