映画『コクリコ坂から』観てきました。
大コケしたと噂のゲド戦記の宮崎吾朗監督作品って事で若干心配してましたが、今回は脚本が宮崎駿さんなおかげなのか、面白かったです。
個人的には吾朗監督には今後も頑張って頂き、父親を追い越す程の良い作品作りを期待したい。
客席はカップルか女の子友達同士が多かったですね~。○○が○○だってわかって○ちゃんが○くシーンとかは泣いてる女の子達も何人かいたようで。
ついつい泣き顔が見たくてコッソリ覗いちゃうのは男としては仕方ないよね!?(何)
壮大なファンタジー物も好きですが、こうゆう生活感を感じさせる身近にあってもおかしくないお話とかも良いですね。この話はアニメだから良いんであって、舞台や実写だと歯痒く感じられるんじゃないかと。
ちなみに、前々から思ってたんですが、声の出演に声優さんじゃなくて俳優さんばかり使うのは、やはり話題作りと客寄せの為?まぁ、合ってない訳じゃないから良いんですが。