皆さまこんばんは。
子育ての疲れを「コーチング」という形からサポートする友定綾です。
2学期が月曜日から始まって、昨日で1週間。
帰るなり、
「私、他の人より忙しいのよ。委員会の委員長になったから、原稿書いて来週までにそれ暗記しなきゃならないし、、、。」
と、忙しさアピールしていたので、キッチンから
「あ、確か中学で演劇部に入りたいって言ってたけど、台詞覚えるの、長いのだとそれよりもあるかもよ。そう思うと、いい練習になったりするんじゃない?」
「あ、そっか。」
「その忙しいって嫌な忙しさ?それとも嬉しい忙しさ?」
と投げてみました。
「・・・・嬉しい忙しさかもっ!」
と。
忙しいって心を亡くすと書きますが、決してマイナスばかりの意味じゃないよね。
そんな気持ちを込めて他の人よりチャンスを与えられたと考えたら、それは、プラスに働きます。
ま、嬉しさ隠して「忙しい」を使っていたのでしょうけれども。。
余談ですが、その話を母にしたら、
「忙しくていいわねぇ、私なんか暇で暇で困ってるわよー」
と申しておりました。
暇で暇での母、その日は朝から予定が入っておりましたが。。
忙しい
暇
この口ぐせ、プラスにもマイナスにも働きそうなちょっとクセのある言葉っぽいですね。無意識に出ていたらご注意!