本日のわかトレ。

前回に引き続き、
腕を動かしながら、

脱力して繋げる稽古。

前回よりは、
繋がりができている
感じはしましたが、

うまく
繋げるためには、

握り方も大事。

握り方というのは、
意識しないと

親指、人差し指
優位な握り方になりやすい。

小指側から
順番に折りたたむように
握ることにより、

吸い付くような
握り方ができる。

それにより、
相手と繋がり、

一体化しやすくなる。

ただ握るのではなく、
一つ一つの動きを
丁寧に繰り返していくことで
変化させていく。

その後は、
気持ちを入れる稽古。



力づくの力。

体重をかけた力。

気持ちから入れる力。
を実践。

力の種類を知り、
自分がどのような力を
使っているのかを
体験してもらう。



体験することで、

自分自身が
普段使っている力も
分かりやすくなる。

力を感じることで、

細かな感覚が
わかりやすくなってくる。

こういう積み重ねを
することで、

自分が使う力が
変わってきます。

ちょっとマニアックな
稽古かもしれませんが、

やった後は
身体の感じが

大きく変わりますよ。

興味がある方は、
ぜひ体験にお越しください。