昨日は、
今年最後の
企業出張整体。

あすなろさんへ
伺いました。



寒さのせいもあるのか、
体調を崩されていた方も

多かったようで、

体調不良、
症状の捉え方について。

これは、
以前記したこともありますが、
大事なとこなので、

何回もお伝えします。

症状は敵ではない。

症状はお知らせであり、
身体を修復してくれている
状態です。

なので、
余程でない限りは、

症状を無理矢理、
消すようなことはしない。

理にかなった状態になり、
症状がなくなるのは、

問題ありません。

考察ができ、
これから先の未来に
活かせる状態に
なっていればですが。

この基礎を
知らない方が多いので

目先の楽に
引っ張られ、

病の闇が
どんどん深まり、

気まで病み

病気になってしまいます。

症状がなくなる🟰治る

ではないですからね。

体調不良になった
ということは、

自然治癒力や
免疫力が
適切に働かない状態が
続いていた結果であり、

それまでの
行いに問題があったと
捉えた方が

未来が明るくなる。

そして、
そのしんどい状態は

身体を治してくれている
ということ。

不安にならず、
自分自身も身体に協力し、

早く回復する
サポートをすることが
1番大事。

それは、
何かに頼ることではなく、

できるだけ寝る。
できるだけ食べない。

これだけ。

摂取するなら、
水と塩。

お腹が空いたら
消化しやすく、
エネルギーに
変換しやすいモノを摂取。

お粥やうどん、野菜
とかではありませんよ。

アイスでもありません。

そして、

薬を飲んで、

症状が軽減しちゃうと、

食べたくなったり、

起きて
スマホをいじったり、

テレビを見たり
したくなる。

咳や鼻水、
下痢、嘔吐などの

症状を抑えると

しんどさは
マシになるが、
排泄の力が弱まる。

熱を下げると
細胞の働きが弱まり、

ウイルスと
戦う力も削がれる。

食べ物が入ってくると、
消化、吸収に
エネルギーが必要になり、

治す方へ
力を集中できない。

だから、
症状が長引く。

これは、
常識ではないかも
しれませんが、

自分の考え方。

症状出ると、

死ぬほどしんどいんが
当たり前なんですよ。

それを
便利な時代なので、
みんな忘れちゃったり、

体験したことも
あまりないのかも
しれません。

この考え方は、

身も心も
しっかりとした
準備がいるので、

軽はずみな気持ちでは、
やらない方がいいかも。

自分は、
こういう考えで、

アトピーとか痛風を
克服しましたけどね。