在校生の立派な答辞には感動。
学校長の話では、今後求められる力という話がありました。
これまでのような「指示されたことをやる力」ではなく、今後は「自ら考えて他者と擦り合わせていく力」が必要になるだろうと言われています。
与えられたものをこなすのではなく、自分たちで現状をより好転させていくこと。
まさに部活にも置き換えられることであり、同様に勉強においても言えることなのでしょう。
是非、考えるきっかけにしてください。
さて、卒業式後には、3年生が部活に参加して、現役生と久々のテニスを楽しんでいました。
ミーティングでは、3年生がいるだけで空気が変わる、自分たちもそのように言葉で表せないものを手にしたい、と現役生から話がありました。
縦のつながりが多くのものを残して、また次の世代へと受け継がれていきます。
久留米西も土台ができ始めた段階、これからさらに一歩成長しなければいけない段階にきています。