恐羅漢山 父子登山 | くるすけの A Mi Manera

恐羅漢山 父子登山

(2010年11月の出来事・・・)
2009年の9月に、三瓶山登山に挑戦した息子が

「父さん、山に登りたい」

という。

ちょっと嫌がる娘に「弟は行きたいと逸言っとるゾ」と
お姉ちゃんのプライドをくすぐりつつ、晩秋の山へ登りに行きました。

戸河内エリアの森の素晴らしさでいえば、やはり十方山なのですが、
登山初体験の小2の娘には、ちとハードと思われるので、
それより難易度が低く、広葉樹の森が豊かな恐羅漢山に行くことに。

牛小屋高原の登山口には、ちょっと遅く昼前に到着。
駐車場で、地形図ととコンパスの使い方を教えています。

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いまから自分がどの山を、どう登っていくかを知っていた方がいいでしょう。

里山の生き物図鑑も持ってきてました。
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もっとも、森の生き物はみな冬眠中と思われますが・・


さあ、準備OK! 登山口にて。元気なや。
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その元気が始めだけやないことを祈るで~。

紅葉を期待していましたが、すっかり葉が落ちていました。
ちょっと残念。
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登山口から恐羅漢山の稜線までの森は、ブナやミズナラがいっぱいの、
見事な広葉樹林の森。一見の価値ありです!

ストックを上手く使って、川を渡ります。     倒木のトンネルやね。
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ちょっと休憩。おやつで補給してます。  坂がきつくなってきた。もうすぐ稜線か?
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1時間程度で、夏焼峠の分岐に到着。
やっと稜線にでました。

ここから左が恐羅漢山へのルート。右は砥石郷山へのルートです。

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稜線を登ります。ここが結構きつい。

息子は黙々と登りますが、お姉ちゃんはちょっとバテぎみ。
ミズナラ?の木の皮を発見。ちょっと元気になったか?
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倒木に何かを発見したようです。
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森の命の循環です。
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こうして命は受け継がれていくのですね。

森の十ネルの向こうに、恐羅漢の頂上が見えます。

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さあ、先を急ごう。お腹も空いてたし。
トレイルを塞ぐ倒木も、乗り越えていきます。
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森のヌシ って感じ。長老のような・・・・ 
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スピリチュアルなものを感じます。

またまた発見!”片方だけのスペード”(娘が命名)
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こうして、子供達のイマジネーションを刺激させるのも、アウトドア遊びの目的。

色々な視点、セオリーに囚われない独自の発想力は、将来必ず役に立つと思うから・・・。

森が開けてきました。頂上はもうすぐ!
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恐羅漢山頂に到着!がんばったね。
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山頂でお昼御飯!
おにぎり用の海苔の袋がパンパンなのに不思議がる。
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自然科学をナマで体験してます。教室で習うだけより、はるかに頭の中に入ると思います。
この体験が、教室でいつの日がリンクする時が来るのを信じて。

朝早起きして作ったお弁当を一気に平らげます。
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彩りが悪いんはカンベンしてね。冷蔵庫の残り物ばかりやから(笑)。
旨いかー!?    どうやらメチャ旨かったらしいですね。
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料理のウデではありませんね(笑)。
アウトドアというスパイスと、頂上へ登った、という達成感のおかげでしょう。

私の分までキレイに食べてくれました。

みんなよく登ったね。
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山頂におられた方に撮っていただきました。   さて、下山しましょうか。


さよなら、素晴らしい景色。また会いに来ます。
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降りる時は慎重に。 下りのストックの使い方も教えます。

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どうやれば、重心を安定させて安全に下りられるか、一生懸命考えています。
上手くなりましたね。

立派なブナの木。
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森が開けました。スキー場の上部に着いたぞ。
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ここまでの道は、かなりの急勾配なので、ちょっと大変でしたが、
何度もコケながらもがんばったね。

恐羅漢スキー場のゲレンデにでたら、恒例のゴロゴロや~。
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あーあー、もう髪まで落ち葉まみれ(笑)。

でもこんな遊び、めったに出来ないもんね。
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ご満悦の様子です。
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結局ゲレンデ中腹部から、下まで転がって下りてきました。
目がぐるぐる回ってる~って言ってるし!

無事、牛小屋登山口に戻ってきました!
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よくがんばったね!お疲れ様!

帰りの車の中では、家に着くまでバク睡でした。

子供の体力って侮れない!大人を差し置いてぐんぐん登ります。

世の中にバーチャルなものばかりが溢れているからこそ、
ちゃんとしたプロセスを経ていかないと、現実のゴールにはたどり着けないんやゾ!

そうしたことを少しでも感じてくれれば。

と思っています。