セックス依存症だった頃の話②

バイトに行くのが
怖くて仕方なくて

涙が止まらなくなった。

でも、
自分の夢を諦めることは
できなかった。

理想の世界を叶えるための

赤ちゃんでもできるような

ベイビーステップを

お伝えしています。

ゆるゆるふわふわなまま

完全在宅で月商30万円へ✨

人生創造コーチ

守護存在メッセンジャーの

くるたん　こと

来栖照（くるすあきら）です。

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NEW　なかなか断ることができない

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伝えることができるようになった
（★「お断り」シリーズ★）

欄に入りきらなかった

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それしか
生きる希望がなかった。

それくらい
わたしにとって
人生の全てだった。

でも
もう無理だったから。

声優学校に
往生際悪く
「休学届」を出した。

諦めきれなくて
「退学届」は出せなかった。

それくらい
わたしのとっての全てだった。

バイトは全部やめた。

飲食店のバイトに行きたくなくて
他に２つ掛け持ちしてたけど
それも全部やめた。

毎日泣いて過ごして

彼氏にすがるしかなかった。

わたしに価値なんてないから。

女の体しか価値がないから。

だから、
その体で
役立たずのわたしのことを

彼氏に
守ってもらおうとしていた。

セックス依存症になったのは

セックスが好きだからじゃない。

それしか
わたしには価値がない
と思っていたからです。

人並みに好奇心はあるけれど

その時は確かに異常だった。

セックスをしていないと
不安で不安で仕方なかった。

怖かった。

捨てられると思っていた。

女の体しか

わたしには
価値がないと思っていた。

だから時間がある限り
彼氏にセックスを強要したし
彼氏がセックスを嫌がると
奈落の底へ
突き落とされたような気がした。

わたしの経験人数は
彼氏一人です。

でもそれはきっと
運が良かっただけ。

彼氏が
わたしにすべてを
尽くしてくれていたから

わたしは
彼氏だけに
依存できたんです。

ギャンブル依存症だったのも
その頃です。

働くのが怖くて

でも
お金を稼ぐことに固執していて

運が良ければ
お金が増えるギャンブルに
のめり込んでいった。

消費者金融から借金もして
親からもらった仕送りも
何も言わずギャンブル代にあてた。

大学の学費ももらってたのに
それも全部ギャンブルに使った。

ギャンブルをしていると
擬似的に働いている感じがした。

働いて
役に立っている感じがした。

わたしが依存症になったのは

　わたし自身には
　価値がない

と信じていたからです。

女であるわたし

お金を稼ぐわたし

それしか
価値がない
と
思っていたから。

だから、
それを否定されると
存在そのものを
否定された気がした。

　お前は
　生きていく価値がない

そう
断罪されている気分に
なりました。

続きます。