自分のままでゆるっと幸せに。
くるたんこと来栖照（くるすあきら）です。
初めましての方はコチラから
⇒ プロフィール
https://ameblo.jp/kurusakira/entry-12450418301.html
うつ病 ・セックス依存症・ギャンブル依存症の三重苦だったのに
いつのまにか自分のままでゆるっと幸せに生きられるようになりました。
その在り方など様々なことを伝えています。
発達障害の霊能占い師です。
体のうずきを満たして
行動してみた後って
結構あっけなかったりします。
え？
こんなもんでいいの？
もっとなんかこう
ぶわっとなるんじゃないの？
そんな風に思ってしまうことがあります。
でもね
最初の一歩は
それでいいんだよ～～～～！！！！
最初の一歩は
小さくていいんです。
最初の一歩は
ちょっぴりでいいんです。
最初の一歩は
怖くないところからでいいんです。
その一歩が
あなただけの
幸せな人生を作っていくのです。
大きなことしようって
意気込まなくてもいいんです。
ずっとやろうとしてたことを始めるだけでもいい。
ゴミを捨てるとか
そういうことだけでもいい。笑
体のうずきを満たしてあげる。
そうするとだんだん世界が変わっていくからです。
ただ闇雲に衝動を満たすのではなく
心をお掃除して
心のコリをほぐして
魂の望みを放ってからの
体のうずきが大切なんです。
お掃除も
コリをほぐすのも
望みを放つのも
終わってからじゃないと意味がありません。
なぜなら
重い鎧をつけたまま（お掃除せず）
硬い体で（コリをほぐさず）
どこに行きたいのか分からないまま（望みを放たず）
とにかく行動だけしていても（体のうずきを満たす）
それは結局
自分が行きたい世界には行けないからです。
どこに行くかも分からないタクシーに乗るようなものだからです。
まずは
感情を感じきって（お掃除）
ジャッジをやめて（コリをほぐす）
在り方を決める（望みを放つ）のが大切です。
体のうずきを満たすのはそれからです。
でも
そこまでして出てきた
最初の一歩って
めっちゃ地味だったりします。
それこそ
コンビニで
缶コーヒーじゃなくて
淹れたてのコーヒーを買う方を選んでみる
くらいの地味さです。笑
でも
それでいいんです！
最初の一歩はそれでいいの！
いつもよりちょっといい文房具を使ってみる。
いつもよりちょっと早めに休憩してみる。
いつもよりちょっとゆっくり仕事をしてみる。
いつもよりちょっと自分のための時間を増やしてみる。
最初の一歩でそれでいいんです。
ただただそれを続けてみるだけ。
そのうちに
もっとはっきり自分の意見を言えるようになったり
もっと優しく人と関われるようになったり
もっと美しく自分を保てるようになったり
もっとゆるゆると自分の人生を幸せに生きられるようになったりします。
これ
自分だけだとどうしてもできないって人は
見えない世界がこんがらがってる可能性があるから
（前世・カルマ・因縁その他もろもろ）
信頼できるスピリチュアルカウンセラーさんに会いに行ってみてね！！
（もちろんわたしのほんわか霊視セッションも大歓迎です！）
最初の一歩は小さくていいんです。
最初の一歩は
小さいからいいんです。
サッカー選手になりたい子どもが
いきなりプロチームに入ろうとするよりも
まずは
ボールに触れて蹴ってみてゴールに入れてみる
って経験が必要なように
まずは
小さな当たり前をたくさん作っていくのがいいんです。
小さな当たり前っていうのは
わたしは自分の望んだ世界を生きているっていう証拠ね。
この小さな当たり前が積み重なって
それまでとはちょっと大きさの違う「体のうずき」を満たせたりするんです。
んで
それでまただんだんと「体のうずき」が分かってきたりします。
最初から
いきなり大きなことに挑戦したくなるのは
「体のうずき」ではなく
「思考の衝動」であり「やぶれかぶれのやけっぱち」でもあります。
わたしもとんでもない失敗を何度もしてきたからわかります。
本当の最初の一歩はとても小さい。
シンデレラプロジェクトというイベントに
おデブずダンサーズとして参加したときの最初の一歩は
オーディション選考用の封筒に
わたしらしいイラストを描くことでした。
最終的には
とんとん拍子で大舞台に立つことができちゃったんだけどね。笑
（オレンジのアイメイクの紺色の服がくるたんだよ笑）
なつかしーーー
封筒にイラストを描くなんて
やろうと思えば誰だってできること。
イラスト描きながら
「受かるだろうな～
」なんて思ってたけど
別に受からなくても
イラストを描いたことに後悔はなかったです。
だってそれが
そのときのわたしの「体のうずき」だったから
本当に小さな一歩。
誰でもできるようなこと。
でも
それでいいんです！！
わたしの好きな言葉に
「志は高く、ハードルは小さく」
という言葉があります。
本田晃一さんの幸せの帝王学ビジネス編で出てきた言葉です。
これって本当にそうで。
あるタイミングで大きな挑戦して
拡大していくのもめっちゃ大事なんですが
毎回全部のチャレンジがそうだと
変なところで突っ走っちゃいます。
周りが見えなくなっちゃいます。
だから
最初の一歩は小さくていいんです。
これでよかったのかな？
こんな些細なことでいいのかな？
そんな小さな感覚でいいんです。
そして
それを続けていくことがめっちゃ大切。
缶コーヒーをやめて
淹れたてのコーヒーを飲んでみて
どう感じた？
（↑ここが感情を感じきるポイント）
美味しかった！
また飲みたい
なら
次もコンビニ行ったときに
缶コーヒーではなく
淹れたてのコーヒーを選ぶんです。
たまのご褒美のコーヒーにするんじゃなくて
当たり前のコーヒーにするんです！
それが体のうずきを満たすってことね。
もちろん
いろんな感情が湧いてきます。
本当にいいのかな？
贅沢じゃない？
そんなふうに思うかもしれません。
そしたら
そこをすかさずほぐしていくんです。
なんで「本当にいいのかな？」って思ったの？
「贅沢」ってつまりどんなこと？
↑ここに出てきた思い込み（ジャッジ）が「心のコリ」です。
そして最後に魂の望みを放つ（在り方を決める）。
」を満たすことは当たり前のこと。
ちなみに
わたし自身
ローソンのカフェラテが大好きなのですが
「贅沢」とは思っていません。笑
ローソンのカフェラテを選ぶことが当たり前すぎて
「贅沢」とは出てきませんでした。
むしろ
わたしのやりたいことをやるのは当たり前のこと
そういう世界がいい！
そういう在り方で生きる！
と即座に出てきて
それを魂の望みとして放ちました
そこに
「どうやって？」とか
「どうしたらそうなる？」とか
方法論は必要ありません。
そこは手放します。
大切なことは
「缶コーヒーをやめて
淹れたてのコーヒーを選ぶこと」ではなくて
「自分の望んだ世界で生きること」だからです。
手段を限定すると
淹れたてのコーヒーが飲めなかったときにパニックになります。笑
周りに当たり始めます。笑笑
なんでこのわたしが淹れたてのコーヒー飲めないの！！
みたいな。笑
（経験者だからめっちゃ分かるのーーーー！！！ 笑）
幸せになる手段を決めつけるのは
新しい心のコリを作ってるだけだから
ホント間違えないようにね。笑笑
だからね
どんどん小さな体のうずきを満たしていこう。
一つ一つうずきを満たして
一つ一つ感情を感じきって
一つ一つコリをほぐしていって
そのたびに「わたしの望んだ世界」を作り上げていこう。
んでまた
「魂の望みを放つ」からこそ出てきた「体のうずき」を満たしていくの。
螺旋階段のように終わりはありません。笑
でも
いつの間にか見える世界が変わっている。
いつの間にか自分のままで生きられるようになっている。
それが心魂体ワークの真髄です。
これね
やって変わらないの嘘だから。笑
誰だって絶対変わるよ。
途中で面倒になって辞めるだけ。笑
（↑実はここに「面倒だとなぜ辞めたくなるの？」という心のコリがある。）
最初の一歩は小さくていいんです。
それを続けていくことが大切なんです。
ノートにぐるぐる模様書いただけでも
最初の一歩です！
それができたあなたはすごい！
素晴らしいんですよ！！
「体のうずきを満たす」についてのシリーズ