自分の人生
無駄だって思ったっていいよ。
なんにもやる気なくてもいいよ。
大丈夫だよ。
だって
今、生きている。
それだけでいいんだよ。
こんにちは。
霊能占い師のくるたんこと、来栖照（くるすあきら）です。
初めましての方はコチラから
⇒ プロフィール
https://ameblo.jp/kurusakira/entry-12450418301.html
な～～んか
やる気が起きない日って
あるよね～～～。
しようと思ってたこともできなくて
何もかもが面倒くさくて
ただだらだらしてるだけで一日が終わってく日。
わたしはそんな日は
ただダラダラします。
不満たっぷりで過ごします。笑
そんな自分でいいんだよ～～って
自分に許可を出す日にしています。
罪悪感が湧きそうになっても
絶望感が湧きそうになっても
ただただその
絶望と不満と罪悪感を感じ続けます。
だってね
本当にね
生きてるだけでいいんだよ。
ハイヤーセルフも
守護霊も龍も神様も
その他諸々高次元存在すべて
あなたに
なーーーんにも
求めていない。
ただ生きているだけで
役目を果たしているから。
なにかしなきゃ
意味のあることをしなきゃ
って
焦ってるのって
エゴの自分だけだったり
するんだよね。
だから大丈夫。
動かなくていいよ。
ダラダラしてていいよ。
愚痴ばっかりでいいよ。
誰かを恨んでもいいし
誰かを憎んでもいい。
自由に生きていいんだよーー。
誰も何も咎めない。
咎めるのは
自分自身だけ。
現実の問題って全部本当にダミー。
嘘っぱち。
本当はその奥底に
隠している本音がある。
それを見つけるための
怠惰な日々なのです。
これってね
ゆっくり休んでないと出てこないの。
現実の問題を
どうにか解決しようとして
右往左往しているうちは出てこない。
だから
だらだらしてていいんです。
動かなくていいんです。
だって
何もしてなくても
あなたの素晴らしい一日には
何も変わらないから。
素晴らしくない日があるとしたら
人生すべてが素晴らしくない日。
どの一瞬もかけがえのないものだから。
どの瞬間も素晴らしいものなのです。
そうでないとしたら
そのすべてが素晴らしくないものになってしまうから。
この世界で一番意味があるのは
自由意志です。
それはつまり
あなたの全てです。
あなたのすべてが
素晴らしい意味のあるものなんだよね～～。
人って夢が色々とあるとは思うんだけど。
（ちなみにわたしの夢は世界の人が
みんな自分らしく幸せに生きることね。）
それを成し遂げてもいいし
成し遂げなくてもいいのよね。
究極的に言えば。
でもやっぱり叶えたいものがあるなら
やるしないし
やったらやったで
失敗したりうまくいかなかったり
いろいろあるだろうけど
それでもまたやってくしかないし。笑
根性論って
一時期忌避されたけど
（今もされてるかもだけど）
でも結局
自分の夢を叶えるのは
自分しかいないと思うんだよね。
だからみんな頑張れるわけで。
ただ
その一歩手前で
立ち止まってもいいんじゃないかなって思うのです。
例えるなら
頑張るとか努力するとかって
ポイント制みたいなもので
精神に頑張るポイントが満たされてないと
どうやってもできないんだよね。
そこは親とか先生からの肯定で
最初は満たされて何ポイントか
持ってるはずなんだけど
障害を持ってる人や
毒親育ちさんや
HSPさんは
その頑張るポイントがないんだよね。
最初から。
自分で満たして
自分でポイント稼いでいかないと
頑張るポイントがない。笑
みんなが当たり前に持ってるはずのものを
持ってなかったりするわけです。
（でも一様にそのポイントを持ってるていで
社会に放り出されるから歪みが起きるわけです。笑）
まあ
ハンデを背負って
生まれてきたっていう
おもしろ設定なわけ。
わたしが
自分の頑張るポイントを
自分で満たし始めたのは
結婚してからです。
龍くんと出会って
初めて他者からの温かみを知った。
愛されるってこういうことかーって
やっと知れたんだよね。
それまでは
愛されるってどういうことか
分からなかった。
許されるってどういうことか
分からなかった。
わたしの場合は龍くんだったけど
それが自分自身で始まる人もいるわけです。
スピリチュアルから始まる人もいるし
占いから始まる人もいるし
会社の同僚から始まる人もいるし
恩師から始まる人もいるし
そのきっかけは千差万別。
ただ
同じことは
愛されることを知って
愛すようになる、ということです。
わたしはその手助けをしているんです。
もし、
今までの愛情が
すべて条件付きのものだったら
そうじゃない愛を知ること。
だらけてても愚痴ばっかでも
何もできてなくても役に立たなくても
意味がなくても笑えなくても
それでもいいんだよ～～
っていう許しがあること。
その許しを自分自身が持っていること。
誰かに許してもらうんじゃなくて
自分で自分を許すのが一番です。
正直に言うと
周りがどんなに満たされ裕福でも
わたしは愛されていないという人はいます。
それは自分で自分を愛せていないということ。
自分で自分を愛していないから
他人からの愛も受け取れないんです。
ここ難しいのが
最初から与えられてない人も
与えられてるのに受け取ってない人も
外から見たら分からんってことです。
わかるのは自分自身だけなんです。
最初から与えられていないのであれば
自分から自分に愛を与えてください。
映画や小説で語られるような愛を
自分に与えてください。
最初の行為は意味不明でもいいんです。
感情が伴ってなくても良い。
「愛している」とされる行動を自分にしてみることが大切です。
脳内彼氏／執事を住まわせてみるのもいいよね～～。
それを受けた自分がどう思うかが大切です。
愛された自分がどう思うか。
自分のほしかった愛はどんな形なのか。
そうやって地道に一歩一歩つなげていくんです。
愛されることを知るから
愛することができるのです。
そうしていったら
地道に溜まった「頑張るポイント」で
新しいことに挑戦してみたり
やめていたことをもう一度やってみたりできるのです。
動けないときは
自分の中に「頑張るポイント」がもうないんだなぁって思って
だらだら過ごせばいいんです。
ゆっくり休んで
いろんな感情を感じて
自分を愛して
自分から愛されて。
そうやって生きていけばいいんです。
そうしたら
やっぱり
素晴らしくない日なんてなくて
どんな日常であれ素晴らしいものなんだと腑に落ちるはず。
なにかイベントごとがあるから
素晴らしいのではなくて
どの瞬間もかけがえない瞬間だと分かるから。
人生って愛おしいよね。
わたしはいつでもそう思うから
本当にそういう人生になるのだと思う。
