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“わたし”を愛する世界を届ける 
霊能占い師のくるたんこと、来栖照(くるすあきら)です。

 

 

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みずがめ座って
解釈がめちゃくちゃ難しい星座だと
個人的に思っています。
 
まあそれはわたしが太陽月ともにおとめ座という
がちがちの地星座気質だからかもしれませんが。笑
 
 
 
 
 
 
みずがめ座の人って
掴み所がないんですよね。
本当に。
 
掴んだと思ったら
全然見当違いなこと掴んでたり。笑
 
 
 
 
 
 
「これだ!」
っていう固定観念がない。
 
 
 
 
 
それね、
わたしは「みずがめ座」だからだと思っています。
 
 
みずがめ座って
水瓶そのものが元になった星座じゃないんですよ。
 
「流れる水」が元になった星座です。
 
 
 
 
 
水の流れそのものが星座になったんです。
 
 
 
 
 
掴み所がないのって
そういうことなんですよね。
 
これだ!
って決めてしまったら
それはもうみずがめ座ではないんです。
 
流れない水はただただ腐っていきます。
みずがめ座の本質は
水瓶の中に溜まった水ではないんです。
 
流れている水なんです。
 
 
 
 
 
流れている水はどこへ向かうのか。
 
 
 
 
 
 
それは未来です。
 
 
 
 
 
 
つまりみずがめ座とは
少し先の未来を生きる星座なんですね。
 
時代の最先端、一番先の端っこを生きているんです。
 
一つ前のやぎ座とは正反対です。笑
 
 
 
 
 
 
 
だから
みずがめ座さんの好きなものって
奇抜だったり、変わったものが多いんです。
 
それが未来で普通になるから。
 
 
 
 
 
 
ただただ
変なものなら
そのまま終わりです。
一発屋です。
 
そうではなくて
その時代の少し先をいくだけ
その時代の人がうすらぼんやり求めているものを
みずがめ座は表現します。
 
だから
オリジナリティや個性として
受け入れられるんですね。
 
 
 
 
 
みずがめ座のアンテナが反応するところに
次の未来があります。
 
 
 
 
 
少し先の未来、
これからわたしたちがどうなるかを
みずがめ座は知っています。
 
時代をさかのぼってみていくと
工業化する前の世界のみずがめ座は
「合理的」「理知的」「理性的」の性質だったんですね。
 
農耕が盛んで、
生きるのに精一杯だった時代の
みずがめ座は情や愛より
「効率」が大切だったんです。
 
そして時代はまさに「効率化」を求めて
工業化していきました。
 
産業革命です。
 
 
 
 
それからみずがめ座はどうなったか。
 
 
 
 
みずがめ座は「デジタル」「IT」の星座になりました。
新技術、最先端、そんな言葉がみずがめ座の代名詞だったんです。
 
 
 
 
 
ところが今はどうでしょう。
 
 
 
 
みずがめ座 = 個性的・オリジナリティがある
 
という印象になってませんか? 笑
 
 
 
 
 
 
最先端が好き、新技術が好き、
というのは変わらないかもしれませんが
それよりも
人の個性を大切にするようになったんです。
 
 
 
 
 
そしていまわたしがみずがめ座の方に思うこと
 
それは
「エコ」「土ともに生きる」or「ネット社会」「メタバース」
という2極化が進んでるなぁと思います。
 
もちろんどちらも楽しんでいる方もいると思います。
 
※メタバースというのは
 ネットの中で自分のアバターを使って
 日常生活をおくるということです。
 
 
 
 
 
 
 
 
つまり
これからの時代
 
「手仕事への回帰」「地球も家族」「循環型社会」
「アバター」「リモートワーク」「本名のいらない生活」
 
というものがキーワードになるのではないかなぁと思います。
 
 
 
というかもうそうなり始めているのかな?
尖ったみずがめ座さんはもうそこは飽きてしまって
次の時代のキーワードを拾ってきてるのかもしれませんが。笑
 
 
 
 
 
 
ちなみに
わたしはドラゴンヘッドがみずがめ座です。
 
ドラゴンヘッドは「前世からのギフト」として
一鳳魂星命は解釈しています。
 
つまり、
なんとなく「先が見える」ということです。
予知まで正確なものではないですが
世の中こうなっていくんだろうなっていうのが
ぼんやり分かります。
 
テスタさんという高次元存在を通すことで
みずがめ座のパワーを更に強く使っているということですね。
3月のメッセージとかはそういう感じです。
 
 
ただみずがめ座が強い影響力を持っている人の場合
「未来がわかる」というのは
あまり自覚がないかもしれません。
 
 
生き方自体が「刹那的」になるからです。
なんというか「水の流れそのもの」の星座なので
あまりこだわらないんですよね。
 
刹那的と言うと
考えなしみたいに聞こえるかもしれませんが
今風に言うなら
「今この一瞬を生きる」という生き方です。
 
今この一瞬の自分を生きている感覚です。
だから自分が未来を生きているかどうかなんてどうでも良くなっちゃう。
 
ぶっちゃけ人それぞれだし
未来だ過去だなんだってより今この自分を大切にしよう!
みたいな。笑
 
 
 
 
もちろん他の星座の影響もあるので
みずがめ座さん全てがそうではないけれど。
 
太陽星座がみずがめ座の場合は
「そう生きたい」という意識が強い感じです。
(太陽星座=なりたい自分)
 
 
 
 
 
 
たとえば金星がみずがめ座だったら
そういうのは好きだけど
自分はそうなりたくなぁとか思っちゃったり。笑
 
奇抜な人を見るのは好きだけど
自分でやるのはちょっとなぁ……真顔
みたいな。笑
 
 
 
 
 
みずがめ座にいる天体によって
違いはあると思いますが
今の時代のみずがめ座さんに
共通しているのは「オリジナリティ」です。
 
まだまだこれからも「個性」の時代なんですね。笑
 
 
 
 
 
 
 
みずがめ座さんのイメージがちょっとずつ変わってきたら
時代的に「個性」が飽和してると考えて
いいんじゃないでしょうか。
 
次のみずがめ座さんのイメージがどうなるかはまだ未知数です。
予想はしてみたけど本当にそうなるかはわからないし。
 
令和のみずがめ座さん(最近生まれた子)は
どんな子なんだろうね。
うちは光くん(3歳)がみずがめ座なので
占星術師としても親としても成長が楽しみです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「一鳳魂星命」では

 

「女性のための占星術」をお伝えします。

「愛され占星術」でもあり、「女性性を活かす占星術」でもあります。

 

実は今までの占いはすべてが男性性のためにありました。

勝つため、有利になるため、出し抜くため、

占術=戦術 だからです。

戦うための方法なんです。

 

でももうこれからの占いは違います。

戦うためじゃない

生きるため、満たされるため、

自分のために占いを始めましょう。

 

わたしの占いは「一鳳魂星命(いっぽうこんせいめい)」です。

星命とは生命のこと。

 

人として、魂としての命を

温かく柔らかに謳歌していきましょう。

 

 

 

 

 

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